グロリオーサ
別名:ユリグルマ、キツネユリ


(撮影:2005/07/10)

この花の大きな特徴はユリの花びらの形の花弁が、 波打つように上に反転していることです。花色は、赤や黄色にさらに金色の縁取りしてあるものが多い。 グロリオーサとは、ラテン語で「見事な」といった意味。花言葉の「栄光」も、 この豪華さからきているようです。

英語でGlory Lily(栄光のユリ)、あるいはFlame Lily(炎のユリ)と呼ばれる。 球根はコルヒチンという毒があり、2006年高知県2007年静岡県で死亡例がある、


2009/06/26

 2008

 2004/2003


ユリ科グロリオーサ属の多年草
「原産地」 熱帯アフリカから熱帯アジア
「開花時期」周年「花持ち」 7日日程度「別名」ゆりぐるま、狐百合