ハナビシソウ (カリフォルニアポピー/エスコルチア)
花言葉:希望のもてる愛 ハナビシソウはカルフォルニア・ポピーと呼ばれ、カルフォルニア州の州花になっている。 和名は花菱の紋ににているという意味である。 「希望のもてる愛」という花言葉になっているのは 花の色(黄色)にもとづいているように思われる。 花弁には光沢がある。日光が当たると4枚の花弁が空に向けて咲く。 夜になると蕾にもどり、朝になるとまた、開く。 日本には観賞用として明治初期に入ってきた。明治初期には「金英花」と呼ばれた。
2009/04/07
2008
エスコルチア・ミニチュアサンデュー
ハナビシソウのミニチュア版ということで「ヒメ花菱草」とも呼ばれていますが、 姿はちょっと違う感じ。レモン色でさわやかな感じがします。
2010/03/21
ケシ科ハナビシソウ属「原産地」「開花時期」「花持ち」7日〜10日程度「別名」カルフォルニア・ポピー 根が真っ直ぐ伸びるため移植には弱い。