サギソウ


(撮影:2008/08/15)

サギソウの花の「白鷺」に似た部分は唇弁(しんべん)と呼ばれる花弁で、大きく3裂し、 両側がフリル状に裂けている。ラン科の花は発達した唇弁が特徴でサギソウの唇弁も もともと上部にあった花弁の1枚が変化したものといわれる。 進化の過程で受粉を助けるガやハチなどがとまりやすいように下部につき 大きくなったのだという。

2011/08/25

2010/07/21

2007/08/19

2007/08/19

2006/08/29

2006/08/29*

2006/08/29

2006/08/29

 2005

 2004

 2003

 2002

 2001/2000



ついにサギソウを咲かした。(99/07)
写真では見たことあるが、実物が見たくていろんなお店を探して、
ようやく手に入れた。(99/03)
お店の人に咲かなくとも文句言わないでとの条件を出されました。


・厳しい西日は避ける。
・日中の水やりは早朝か夕方にする。花後も水やりはかかせない。一般的にはミズゴケとします。  そのほか、一般の山野草の用土でも栽培できますが、水管理に注意が必要です
・開花したら、花の中央部にある2つの黄色い花粉塊を取り除く。タネは実らせない
・集団でないと次の年に咲かせるのは難しい。
・冬越したらお彼岸に球根を出す。