リンゴ
(陸奥)


(撮影:2008/04/20)

甘酸っぱい味と芳香を供えた果実。桃色のつぼみは開花すると白く輝く。



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1998/




ギリシャ神話の「争いのリンゴ」は有名です。結婚式に招かれなかった争いの女神エリスは、それを恨み、婚礼の席に「最も美しい女性へ」と書かれた黄金のリンゴを投げ込みました。 神々の王ゼウスの妻ヘラ、戦いと知恵の女神アテナ、愛と美の女神アフロディテは、それぞれ自分が最も美しいと思っていたので、そのリンゴをめぐって争いに。困ったゼウスは、美少年の羊飼いパリスに判定をさせることにしました。
そして、3人はパリスに贈り物をします。アフロディテは世界一の美女を貴女に捧げます。といいましたので パリスはリンゴをその人に与えました。でも、その人はスパルタの王の妻(ヘレネ)だったのです。 トロイ戦争は、このときの確執がもとで起こったとされています。




バラ科リンゴ(マルス)属の落葉小高木
「原産地」中国 「開花時期」4〜5月 「花持ち」3〜5日程度 「別名」ワリンゴ