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  神奈川銀鈴会のご紹介 

神奈川銀鈴会会長2020年6月4日//森 政之

        

神奈川銀鈴会の紹介

(1)

当会は昭和 48 年 6 月、神奈川県保健福祉部のご指導及び神奈川県身 体障害者連合会のご支援を得て、関係者のご協力により創設されて現在 に至っています。〔平成 20 年創立 35 周年〕
神奈川銀鈴会の 会則/ 会歌

(2)

組織的には日本喉摘者団体連合会 ( 日喉連 ) 所属の全国 60 団体中の 1つということになります。
会員数は 290 名 ( 平成 19 年 3 月末 ) で、国内第 4 位です。
〔第 1 位は東京の ( 社 ) 銀鈴会 1,443 名、 第 2 位は大阪 ( 財 ) 阪喉会 491 名、 第 3 位は 北海道北鈴会 459 名〕

(3)

日喉連が平成 12 年 3 月特定非営利活動法人 (N P O ) として 認定されたことに基づき、当会も相応な活動を今後積極的に展開して 行く方針です。



当会の目的・使命

(1)

当会は喉頭がん等で声を失った人達 ( 神奈川県在住者 ) に対する 発 声リハビリの訓練を行っており、入会者の多くは指導員の懇切な指導 により、比較的短期間にて食道発声を習得して、 社会復帰を達成しております。

(2)

当会を含めて 日喉連の全ての団体では、喉頭摘出者の先輩が後輩を 指導するというやり方で、長年にわたってボランティア活動を続け、 大きな成果を上げています。
先輩の素晴らしい発声をお手本として、 実地 指導を受けられるのが銀鈴会の特徴です

(3)

当会では、単に発声訓練だけでなく、喉頭摘出者の心の故郷として、 末長く集い合い、語り合うように、会員相互の親睦を図っています。
会員の方々は日毎に明るさを回復し、教室での仲間との歓談が楽しみで あり、 生き甲斐にもなっています。





  1. 神奈川銀鈴会は何をしている所でしょうか
     喉頭摘出者(以下喉摘者と略します)が声を取り戻すために結成したリハビリテーションの団体で県生涯福祉課のご指導により昭和48年に10余名の喉摘者が集まって発足しました。
     この神奈川銀鈴会は横浜にある県社会福祉会館で毎週月・金曜日の午後1時〜2時30分迄。また、小田原市社会福祉センターで毎週木曜日(14:00〜15:30)と第1,3の土曜日(14:00〜15:30)で発声教室を開き指導しています。

  2. 発声教室はどのようにしてやっているのでしょうか?
     発声教室は県障害福祉課並に県身連のご指導によって行われている公的なものであります。指導員は喉摘者の中からよく熟練した会員20数名がボランティア活動をしています。そのため皆さんの苦労は知り尽くしているので声のことのみならず、術後のことや一身上の問題についても遠慮なく相談してください。




第41回神奈川銀鈴会総会

( 第40回/ 第39回/ 第38回/ 第37回/ 第36回/ 第35回/ 第34回)



平成26年 創立41周年 ご挨拶/会長 上田 武夫

 

平成26年 創立41周年 家族会会長

 

EL教室の生徒さん

 

歌の会のみなさん

 



神奈川銀鈴会会員の出来事

平成26年9月15日に内閣府特命担当大臣からエイジレス章を頂きました。
おめでとう!




神奈川銀鈴会会長2015年6月15日//川崎定宥/td>

この度、会長に就任いたしました川崎定宥と申します。 入会17年目に入り今まで多くの会長指導の元で勉強させていただきましたが、あまりにも実力者、指導力等揃いで どちらかというと会長中心の会運営が多々ありました。これからは役員5名の会議制で会運営を行っていき指導部長、 事業部長、事務局長、小田原は同じく副会長におまかせをし、 私は全体のとりまとめ役に徹したいと思っています。 神奈川銀鈴会をよりよい会にしていくには会員皆様のご支援をよろしくお願いします。
2015年6月15日