◎読書練習(編集手帳) 
 
 読売新聞の一面の最下段「編集手帳」を一語一語読む。(495字) 
 1996年夏の暑い日。最初は1時間30分ぐらいかかった。あまりにも、苦しいので読む量を半分にした。それでも40分かかった。 
 真夏の暑い時間帯で汗をかきながら練習をした。練習は私が読み妻がそれをオーム返しに伝えるという方法である。 
 自分の言っている言葉が相手に伝わらないとイライラするするものである。
  辛抱と根気である。 
 とにかくこの期間は夢中であった。 
 
 
 
(術後1年4カ月目)死にものぐるいで練習をした。生半可な気持ちでは出来ません。家族の協力は必要です。
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