北鈴会の発展の歴史です。 これからも、みんなの力で「北鈴会」の和を広げましょう。 |
年度 | 主たる事業内容 |
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昭和 39年 |
北海道内の喉摘者の親睦会として「北鈴会」発足。 会員数 27名 |
47 |
札幌医大病院内に「発声教室」を開設して、 タピア式人工喉頭発声法の指導と食道発声法の訓練開始。 札幌教室 月2回開催 指導員 3名 会員数 57名 |
50 |
札幌市から「音声機能障害者発声訓練事業」の指定を受け、札幌市委託事業スタート。 会員数 71名 |
52 | 第1回「声の祭典」発声コンクール開催。 |
53 |
旭川医大病院内に「旭川教室」を開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員 5名 旭川教室 月二回開催 指導員 2名 会員数 94名 |
58 |
北海道から「障害者の明るいくらし」促進事業の指定を受け北海道委託事業スタート。 帯広市コミニテイセンター内に「帯広教室」を開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員 8名 旭川教室 月二回開催 指導員 2名 帯広教室 月二回開催 指導員 2名 会員数 190名 |
59 | 機関誌「北の鈴」創刊号発行。 |
63 |
北見市総合福祉会館内に「北見教室」を開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員 9名 旭川教室 月二回開催 指導員 5名 帯広教室 月二回開催 指導員 3名 北見教室 月二回開催 指導員 2名 会員数 297名 |
平成 元年 |
会員数の増大にともない、発声教室を移転。 札幌教室 札幌市身障者福祉センター へ 旭川教室 旭川赤十字病院 へ |
4 |
釧路市サンアビテイーズ釧路内に釧路教室を開設。 千歳市総合福祉センター内に千歳教室を開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員 9名 千歳教室 毎週日曜日 指導員 2名 旭川教室 月二回開催 指導員 5名 帯広教室 月二回開催 指導員 3名 北見教室 月二回開催 指導員 3名 釧路教室 月二回開催 指導員 2名 会員数 362名 |
5 |
第1回「宿泊発声訓練」を3泊4日の日程で千歳市で開催。 パンフレット「北鈴会のご案内」を作成し、関係機関・病院に配布。 |
6 |
北鈴会創立30周年式典を盛大に開催。 支部制度発足(札幌・千歳・旭川・帯広・釧路・北見) 会員数 392名 |
8 |
「北鈴会活動の長期ピジョン」作成して、北海道、道議会に陳情書提出。 帯広教室が帯広市の「障害者の明るいくらし」促進事業に採択され、 市町村レベルでの助成策がスタート。 |
9 |
宿泊発声訓練が北海道の「障害者の明るいくらし」促進事業に採択。 年 4回開催 → 年 5回開催 旭川教室が旭川市の「障害者の明るいくらし」促進事業に採択。 室蘭教室を北海道委託事業で室蘭市日鋼記念病院内に開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員12名 千歳教室 毎週日曜日 指導員 5名 室蘭教室 月二回開催 指導員 3名 旭川教室 月二回開催 指導員 7名 帯広教室 月二回開催 指導員 4名 釧路教室 月二回開催 指導員 4名 北見教室 月二回開催 指導員 4名 会員数 485名 |
11 |
釧路教室が釧路市の「障害者社会参加促進事業」に採択。 岩見沢教室を北海道委託事業で岩見沢広域総合福祉センター内に開設。 札幌教室 毎週日曜日 指導員12名 千歳教室 毎週日曜日 指導員 6名 室蘭教室 月二回開催 指導員 3名 岩見沢教室月二回開催 指導員 3名 旭川教室 毎週日曜日 指導員 7名 帯広教室 月二回開催 指導員 5名 釧路教室 毎週日曜日 指導員 5名 北見教室 月二回開催 指導員 5名 会員数 512名 |
北鈴会のご案内(サイズはB6)目次
*なかなかよくまとまって、内容が充実しています。- 北鈴会の生い立ち
- 喉頭摘出後の発声方法
- タピア式発声法
- 電気発声法
- 食道発声法
- シャント発声法
- 発声教室の所在場所
- 宿泊発声訓練