人との話で必ず自分の思っていることを伝えられる自信がついてきている。この気持ちになるまで4年近くかかってしまった。
ショートスピーチにおいても公式の場でなければ普段と同じようにマイクを使って話せる。
その時の大事なことは、決して急がないことである。そして自信を持つことである。また、つっかえたときはそれなりの仕草をすることである。たとえばハンカチを出して手を拭く動作とか、紙を取り出して口を拭う動作などである。
また、発声の調子が悪いときにはいったん話しを休止した方がよい。あくまで明瞭に心がける。(急がば回れの心境である)
朗読の練習ではいままでは無理だと思っていた語尾が何とかなるようになってきた。すなわち、空気の摂取量の蓄えが明らかに以前と違うことが分かる。
これも練習のおかげである。最初の5年間は上達すると指導員の人が経験からそのように話しをしていたことを聞いたことがある。
まだまだ上達することを信じて稽古に励もう
やるしかないのだ。
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