花粉症の季節がやってきた。一度、咳をしたらその後は30分ぐらい声を
だすことができない。
声を出すとよけいに咳がでる。少しの時間だけ落ち着かせるのは
タオルを湿らしそれを気管孔にあて静かにしていればいい。
(夜中などはこれがいいかも・・)
完全に、この状況を抜け出すのはネプライザーにたっぷりと時間をかける。
その間に咳をして喉の中にある花粉を取り払ってしまうというわけ。
連続の強い咳と絞り出すような咳をして黄色い花粉をとってしまうということです。
そのあとは何事もなかったようにスッキリする。
喉摘者は鼻水がでたり鼻ずまりで苦しむことはないのだか、花粉が気管の襞に
くっついてかゆみを及ぼす(私の考えだが)。そのためにアレルギ反応で咳が
でる。
鼻で呼吸し湿気に変換して気管に空気を送り込んでいる人に対して
喉摘者はその機能が失われたのでその役割として、蒸らしたガーゼを気管孔
に当てその上にプロテクターという姿がいいのかもしれない。
他によい方法があれば教えてほしい。
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