平成4年にコバルト治療と腫瘍切除、5年に再手術をしましたが、空気孔の分泌物が多い。 練習しても支障はないでしょうか。 (平成7年:神奈川銀鈴会会報22号)
平成4年5年の両年度にわたり手術を受けたが、空気孔よりの分泌物が多いとのこと。手術との関連で発声練習が可なりだが、やはり主治医の判断によりますので、そちらの方にお聞きいただきたい。 (監事) 医者の判断に従うべきであります。一般的には、気管孔の分泌物は、我々が体験してきたように、手術から2・3年迄が多く、年月がたつにつれ治ってきます。 従って食道発声は分泌物との関連では練習しても良いと思います。 (A理事)
医者の判断に従うべきであります。一般的には、気管孔の分泌物は、我々が体験してきたように、手術から2・3年迄が多く、年月がたつにつれ治ってきます。 従って食道発声は分泌物との関連では練習しても良いと思います。
食道発声法/ 神奈川銀鈴会