大変むずかしい問題ですね。私は手術して四十年以上になりますが機会があれば いつでも、どこでも声を出す事に努め、もっと良い声になりたいと目標を持っています。

私もあれこれの悩みをいつも抱えていますが、声は失ってもこうして命を永らえさせてもらっている享には、常に感謝の気持ちを忘れた事はありません。
喉摘者であるが故の悩みがあるのは事実ですが、人は皆夫れ夫れ悩みを持って生きている訳で、私自身こうしたら良いと言う答は持っていません。

お互いに助け合いの気持ちで努力して行きましょう。
悩み事を一人で抱え込まないで仲間に聞いてもらう、或は相談すると言う姿勢 はとても大切ですね。今後も一緒に頑張って行きましょう。