回答
@鉛筆の太さが基準だと言われています(直径8mm位)、それだけあれば十分だと、私の先輩で東京銀
鈴会を創立された高藤先生もおっしゃっています。 マラソン・階段を駆け上るなどではなく、普通の生活ならば
8mmあれば可です。
もし、鉛筆の太さもない位であり、しかも日常生活で苦しいのであれば拡げる手術が有りま
す。主治医に、苦しいのですこし広くしてもらえるか、と相談をかけて下さい。
A喉摘者は□から息を吐きにくい訳ですから冷ましにくいはずで熱いものを食べにくくなります。
食道発声が上手くなるようになり、食道に空気を含ん
で吹くことができると随分違います。 □の粘膜が熱いものに弱くなったと言うわけでは有りません。
慣れの問題と少量ずつ食べることにしか良い方法は無いと思います。
(専門医)
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