インターネットの勧め |
インターネットの勧め
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私が初めて電子計算機(いまのパソコン) に触れたのは昭和三十七年
のときである。
当時は、ただ計算するだけの道具であった。心臓部は真空管で現在の
物とは比較にならないほど計算が遅かった.
いまはその道具は計算するだけの物でなく、多方面に利用されている.
特に、単独で機能してたその道具は、いまやネットワークを構成し、
お互いに意志の疎通ができるようになった.
特に目を見張るのは、通信技術の発展で、一般家庭にインターネット
の利用ができるようになったことである
家の玄関(窓)がもう一つできたと考えたほうが分かり易いかも知れ
ません.
この魔法の窓を通して世界中の人たちとコミユニュケーションができ
ます.
メールはもちろん掲示板とかチャットがそのたぐいであり、最近では
メッセンジャーといって電話と同じような機能が利用されています.
会話は文字でも音声でもできます。
雨の日で家で退屈しているときは、もう一つの玄関の扉を開けて出
かけませんか?
お友達とも会話もできますし、ポケ防止には最適の道具だと考えては
どうでしょうか?
共通のネットワークをわかち合う仲間がいることは、元気がでる源に
もなります.
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