ホームページ(HP)を作るには、HTML言語を知らなくては作れません。
HTML(Hyper Text Markup Language)言語とは
通常のテキスト文章に制御文字(タグ)を埋め込んで作ります。
その時に必要なのが編集ソフトでエディタとも呼ばれています。
このエディタとして使われているのがワープロソフトであり、メモ帳であり、専用の編集ソフトなのです。
HPを持つようになると手直しをしたりまた情報を発信したりなどして
ほとんど毎日のようにHTML言語を記述するためにエディタを使用します。
ワープロとかメモ帳では作業効率が悪くそれに費やされる時間は莫大なものです。
このように時間の節約とそして記述の誤りを極力少なくしたソフトが編集ソフトなのです。
そのためミミズの学校ではこの編集ソフト(ホームページ作成ソフト)
を推薦しているわけです。
ここでいう編集ソフトとは、タグ等が知らなくてもHPの作れる
支援ソフト(FrontPage Expressとかビルダー)とは違います。
それらよりももっと原始的なソフトなのです。
それ故にどんなにHTMLが進化してもまたそれにまつわる周辺言語が改良されてもそしてFLASHのように新たなソフトが誕生しても何ら今までと変わらずに
編集ソフトが使えるということです。
01/07/19
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