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ハキダメギク
(掃溜菊:キク科コゴメキク属)

語源

東京の世田谷の掃きだめで見つかったからと言われてます。
牧野富太郎が命名。 この植物が掃き溜めを好んで生えることから付いた名です。たしかにゴミ捨て場などによくみかけます。

分布 北アメリカ原産、大正時代に渡来
生育地 荒れ地、道端、ゴミ捨て場など
花期 5〜10月
花の径 約0.5cm

20231210::林近郊

20210622/:沢山池 //

2020/11/26:衣笠山公園 //

2019/12/23::林周辺 //

2019/11/09:沢山池

2017/11/20:沢山池

2008/09/23:子安の里




2014/09/29

2014/09/29

2013/09/14

2013/09/14

2012/10/17

2011/09/10 (大楠山:衣笠ルート)

2009/04/04 (くりはま花の国)

2008/09/23 (子安の里)






よくよくみると、実にかわいい花である。 夏から秋にかけ、小さな花を咲かせる。道ばたや庭などに生える雑草。
茎の上部で少しだけ枝を分ける。花柄の先に花(頭花)をつけ5枚の白い舌状花(花びら) をつける。






かわいそうな名前の野草たち
私だって一生懸命に咲いているのよ。