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1:タンポポの特徴

花の後の綿毛(球形果)を、タンポ(綿をまるめてぬのや皮でつつんだもの)に見立てて付けられたといわれています。
タンポはけいこ用の槍の先に付けたり、拓本を取るとき墨を付けるのに用います。
また、花を横から見たときの形が鼓ににていて、かつ鼓のタタンポンポンという音を連想した物ともいわれています

キク科タンポポ属の多年草/蒲公英(漢字表記)
「花持ち」7〜10日程度 「方言」ツヅミグサ、チチグサ、ウサギグサ