
生まれた瞬間の星空をひらく
ホロスコープ
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ホロスコープの出生図はどこから見ればいい?
上に表示された丸い出生図は、生まれた瞬間の天体の位置関係を、一枚の円にまとめたものです。
記号や線がたくさん並んでいても、最初から全部を読もうとしなくて大丈夫です。
まずは、ご自身の結果を見ながら「惑星・星座・ハウス」を分けて考えてみてください。
惑星
何が働くか
星座
どのように表れやすいか
ハウス
どの場面で表れやすいか
この3つを重ねていくと、結果の意味が少しずつ具体的に見えてきます。
同じ惑星でも、どの星座にあり、どのハウスに入っているかで、表れ方は変わってきます。
一つの配置だけで「私はこういう人」と決めず、いくつかの要素を重ねながら読むのが、ホロスコープを見るときの大切なポイントです。
出生図の中に引かれている線は、惑星同士の角度関係を表す「アスペクト」です。
線の有無だけで良し悪しを決めるのではなく、惑星同士がどう関わっているのかを見る手がかりとして受け取ってください。
上の結果は、この順番でたどると読みやすくなります
まず
太陽・月・アセンダント
↓
次に
惑星 × 星座 × ハウス
↓
最後に
アスペクトで星同士の関係を見る
最初に目を向けたい太陽・月・アセンダントについては、次でそれぞれの違いを見ていきます。
太陽・月・アセンダントは何が違う?
上の結果で太陽・月・アセンダントが違う星座になっていても、どれかが間違っているわけではありません。
同じ自分の中にある別々の面を見ている、と考えると読みやすくなります。
太陽
自分が意識して育てていく方向や、人生の軸を見る手がかりです。
月
感情の反応や、安心しやすい状態、素に近い部分を見る手がかりです。
アセンダント
第一印象や、外に出やすい振る舞いを見る手がかりです。
出生時刻・出生地が必要です
たとえば太陽と月の星座が違うなら、「目指したい自分」と「素のときに出やすい反応」が違って見えることもあります。
どちらか一方だけが本当の自分なのではなく、いくつかの面が一人の中に一緒にある、と読んでみてください。
アセンダントは、生まれた時刻に東の地平線へ昇っていた星座をもとに見ていきます。
そのため、出生時刻や出生地がわからない場合は、アセンダントを確定した結果としては扱えません。
上の占いでどちらかを「わからない」とした方は、表示されている太陽や月など、確認できるところから読んでみてください。
この3つで自分の大きな輪郭が見えてきたら、そこへほかの天体の意味を重ねていきます。
10天体はそれぞれ何を表している?
上の結果に並んでいる10天体は、「性格を決めるもの」というより、自分の中のどんな欲求や働きに関わるのかを見る手がかりです。
気になった項目があれば、まずは対応する天体を表で探してみてください。
| 天体 | 読み取るテーマ | 結果を見るときのヒント |
|---|---|---|
| 太陽 | 人生の軸・意識して育てる方向 | 自分が目指していく姿を考えるときに見る |
| 月 | 感情・安心・素の反応 | 心が落ち着く状態や、とっさの反応を読むときに見る |
| 水星 | 考え方・伝え方・学び方 | 言葉の選び方や、物事の理解のしかたを見る |
| 金星 | 好み・魅力・愛情表現 | 心地よさを感じるものや、恋愛での魅力の出方を見る |
| 火星 | 行動力・情熱・欲求の出し方 | 動き出す勢いや、求めるものへの向かい方を見る |
| 木星 | 広がり・発展・可能性 | 可能性を広げやすい方向を見る |
| 土星 | 課題・責任・積み重ね | 時間をかけて向き合いやすいテーマを見る |
| 天王星 | 変化・独自性・自由 | 自分らしいやり方や、型にはまりにくい部分を見る |
| 海王星 | 感受性・理想・想像 | 夢やイメージに心が動きやすい部分を見る |
| 冥王星 | 深い変化・極端さ・再生 | 強く揺さぶられやすく、深く向き合うテーマを見る |
たとえば、上の「恋愛・魅力」を読むなら金星、「行動・情熱」なら火星、「才能・伝え方」なら水星が、まず目に入りやすい天体です。
ただし、恋愛は金星だけ、仕事は土星だけというように、一つの天体だけで決めてしまう必要はありません。
「仕事・社会で目指す姿」も、土星だけではなく太陽などほかの天体と重ねて見ると、結果を自分のこととして受け取りやすくなります。
惑星・星座・ハウスはどう組み合わせて読む?
上の結果で「金星が〇〇座」「〇ハウス」と分かれていたら、その3つをひと続きにして読むと意味をつかみやすくなります。
惑星
何が働くか
+
星座
どのように表れやすいか
+
ハウス
どの場面に出やすいか
3つを重ねると、一つの配置として読めます
たとえば「金星が〇〇座で〇ハウス」なら、最初に金星が表す好みや魅力、愛情表現を見ます。
そこへ星座の表れ方を重ね、さらにハウスから「それがどんな場面に出やすいのか」を見ていくイメージです。
星座だけ、ハウスだけで意味を決めず、上に出ている配置をひとまとまりで受け取ってみてください。
ハウスは1から12まであり、それぞれが人生の中の異なる領域を表します。
| ハウス | 主に扱う領域 |
|---|---|
| 1ハウス | 自分自身・見せ方 |
| 2ハウス | 所有・価値観 |
| 3ハウス | 学び・伝達・身近な交流 |
| 4ハウス | 家庭・居場所・心の土台 |
| 5ハウス | 創造・楽しみ・恋愛 |
| 6ハウス | 日常・仕事・健康管理 |
| 7ハウス | 対人関係・パートナーシップ |
| 8ハウス | 深い結びつき・共有 |
| 9ハウス | 探究・学問・遠い世界 |
| 10ハウス | 仕事・社会での立場 |
| 11ハウス | 仲間・未来への願い |
| 12ハウス | 内面・無意識・見えにくい領域 |
表の意味をそのまま「自分の人生はこうなる」と受け取るのではなく、そのハウスにある惑星の働きがどこに表れやすいのかを見るために使います。
ハウスは出生時刻と出生地の影響を受けるため、どちらかがわからない場合は確定したものとしては読めません。
アスペクトの線は吉凶ではなくどう読めばいい?
上の出生図や相性図にある線は、惑星同士がどんな角度を取っているかを表す「アスペクト」です。
まずは線の良し悪しより、「どの惑星とどの惑星がつながっているか」を見てみてください。
コンジャンクション
0度
二つの惑星の働きが重なり、強く出やすい関係です。
セクスタイル
60度
二つの惑星が比較的かみ合いやすく、働きを生かしやすい関係です。
スクエア
90度
二つの働きがぶつかりやすく、葛藤や刺激として出やすい関係です。
トライン
120度
二つの働きが自然につながりやすく、流れが生まれやすい関係です。
オポジション
180度
二つの働きが向かい合い、引っ張り合いや刺激として出やすい関係です。
トラインやセクスタイルのように調和的とされる角度があっても、それだけで幸運が決まるわけではありません。
反対に、スクエアやオポジションがあるからといって、悪い運命を示すわけでもありません。
緊張のあるアスペクトも、その人らしい行動力や、向き合い方を育てるきっかけとして表れることがあります。
上の結果を見るときは、角度の名前だけでなく、どの惑星同士の関係なのかまで合わせて読むのがポイントです。
線が多い、少ないというだけで、その人の良し悪しを決める必要はありません。
ホロスコープで自分を知るときは何を重ねて見る?
上の結果に「恋愛・魅力」「行動・情熱」「才能・伝え方」「仕事・社会で目指す姿」と並んでいても、それぞれを別々の自分として考えなくて大丈夫です。
太陽星座だけで性格を決めず、月や水星、金星、火星なども重ねると、場面によって表れやすい自分の違いが見えてきます。
恋愛・魅力
中心になりやすい要素:金星
一緒に見たい要素:月や火星など
好みや愛情表現に、安心のしかたや行動の出方も重ねて読んでみてください。
行動・情熱
中心になりやすい要素:火星
一緒に見たい要素:太陽や月など
動き出す勢いに、目指したい方向や感情の反応も重ねると読みやすくなります。
才能・伝え方
中心になりやすい要素:水星
一緒に見たい要素:太陽やほかの天体
考え方や言葉の使い方を入口にして、ほかの配置も重ねながら自分らしい強みを探していきます。
仕事・社会
中心になりやすい要素:太陽や土星
一緒に見たい要素:ほかの天体や配置
目指す方向や責任との向き合い方を中心に、ほかの要素も合わせて読んでみてください。
結果の中に少し違って見える部分があっても、矛盾ではなく、場面によって表に出やすい面が違うと考えると自然です。
強みや才能も「これが絶対の自分」と決めるのではなく、今の自分を見つめ直す手がかりとして受け取ってみてください。
ホロスコープの相性は相性図のどこを見る?
上の二人用の結果では相性度の数字も気になりますが、その数だけで二人の関係を良い・悪いと決めなくて大丈夫です。
相性図は、二人の出生図を重ねて、互いの天体同士がどんな関係になっているかを見るものです。

太陽同士だけでなく、月・金星・火星・水星などにも目を向けると、二人の違いがもう少し具体的に見えてきます。
月は感情や安心のしかた、金星は好みや愛情表現、火星は行動や情熱、水星は考え方や会話のしかたを見る手がかりです。
相性図の中に調和的なアスペクトがあれば、二人が自然にかみ合いやすい部分として読んでみてください。
緊張のあるアスペクトは、刺激を受けやすいところや、すれ違いが起こりやすい部分を知る手がかりになります。
ただ、緊張のある線があるから相性が悪いわけでも、調和的な線が多いから関係が必ず続くわけでもありません。
上に出ている「二人の良いところ」や「二人それぞれの性質」と相性図を重ねて見ると、二人らしい関係がつかみやすくなります。
恋愛だけに限らず、感じ方や伝え方の違いを知るための手がかりとして受け取ってみてください。
出生時刻や出生地がわからないときはどこまで読める?
上の占いで出生時刻や出生地を「わからない」とした方は、表示されている範囲をそのまま見ていけば大丈夫です。
アセンダントやハウスは出生時刻と出生地が算出に関わるため、情報が足りない場合は確定したものとしては読めません。
| 入力できた情報 | 確認できる範囲 | 未確定として見るもの |
|---|---|---|
| 生年月日あり・出生時刻不明 | 上部に表示された、生年月日から確認できる天体配置 | アセンダントやハウスなど、出生時刻に左右される要素 |
| 出生地不明 | 上部に表示された、出生地に依存しない範囲の結果 | アセンダントやハウスなど、場所が算出に関わる要素 |
| 出生時刻・出生地あり | アセンダントやハウスを含めた結果 | この表で挙げた出生情報不足による未確定要素はなし |
生年月日だけでも確認できる天体配置はありますが、月のように一日の中で位置が動く天体は、出生時刻によって結果が変わることがあります。
わからない時刻や場所を推測で埋めて、確定した結果のように受け取る必要はありません。
わからない情報は無理に埋めず、上に表示された読める範囲だけを、ご自身の結果として受け取ってみてください。
二人の相性を見るときも、どちらかの出生情報が不足していれば、その人について読み取れる範囲に違いが出ます。
上の結果に出なかったものや未確定になっている要素は、この解説で補ったつもりにせず、そのまま未確定として扱ってください。

生年月日など、個人を特定できる情報は書き込まないでください。ページ公開後は投稿内容も公開対象になります。
まだ感想はありません。最初のメッセージをお待ちしています。