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ビオラ・トリカラーの学名を持つパンジー。日本では「三色スミレ」の名でも知られているが、明治初期には「遊蝶花」と呼ばれていた。 |
種類 |
色別 |
パンジー |
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青黒 | |
青紫 | |
白青 | |
白赤 | |
白 | |
黄赤 | |
黄 | |
黄オレンジ | |
黄青 | |
黄紫 | |
黄黒 | |
紫 | |
紫ピンク | |
紫黒 | |
オレンジ | |
オレンジ黒 | |
ピンク | |
赤 | |
赤黒 | |
赤紫 | |
オレンジ赤 | |
シャロン |
赤 |
黄オレンジ | |
青・紫 | |
ビオラ系 |
白 | 青 | 白青 |
紫 | |
紫青 | |
白紫 | |
黄 | |
黄青 | |
黄黒 | |
ピンク | |
ピンク青 | |
オレンジ | |
黄紫 | |
オレンジ紫 | |
赤紫 | |
赤黄 | |
赤黒 | |
赤赤 | |
黒 |
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ビオラ/オープンガーデンで植え込み 動画 |
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ほとんどのパンジーは種から育てています。 |
土手のパンジーです |
寄せ植え |
頂き物 |
パンジーとビオラは花の大きさで区別されていましたが、中小輪系パンジーや
大輪系ビオラの作出で事実上境目がなくなってきています。 |
フランス語のパンセ(物思い)からパンジーと名ずけました。この花は物思いに沈んだ人の顔 |
春の花壇に欠かせないパンジーの原種のひとつに「三色スミレ」という 愛らしい名前を持ってます。 |
Violaといえば楽器のビオラを思い起こしますが、胴の部分が花の形に似てるのと
もう1つはラテン語の「vitulor(とても喜ぶ)」からともきてるらしい。また
小さなビオラはバイオリン(viola+ino)のことです。(ino=小さな)。 |
学名:ビオラ・ウィットロキアナ 和名:サンシキスミレ 科名:スミレ科スミレ属(ビオラ属) 英名:ガーデンパンジー 一般名:ビオラ ビオラの花言葉は「私のことを思って下さい」 |
ブロッチ |
花の中央部分の色が濃いものがありますが、この斑紋をブロッチ、 あるいは目といいます。 19世紀はじめに発見されたたった1株のブロッチのある変異種が 現在の品種の元となっているそうです。 |
バイカラー |
パンジーの5枚の花びらのうち、上2枚(上弁)と下3枚(下弁) の色が違うものをバイカラーパンジーといいます。 |
ピコティー |
花びらの一番外側が別の色で縁どりされているもの。 |
フレンジ型 |
花弁がフリル状のユニークな品種。 フランス生まれのシャロン(サカタのタネ)は パンジーでは珍しく芳香があります。 |
ファイス型 |
パンジーは別名「人面草」 と呼ばれています。 |
シェード |
花弁の中心部分の色が濃く外側にいくほど淡い色になります。 |
ストライプ |
花の中心部から線状にのびた模様をストライプ、またはレイ、 またはひげと呼ぶ |
L.R.シリーズ |
パンジーは本来春に咲く植物だが改良を加えて冬の低温にも 負けないパンジーが育成された。 サカタのタネでの研究の成果によって日長に左右されない品種に 成功しました。これが冬でも咲き続ける ロングラン(L.R.)シリーズです。 |
F1 |
F1は一代交配種、雑種第一代のことで、固定品種をかけあわせた 第一代なので、雑種強勢の性質で開花が揃い、病害虫にも強く、 優秀な性質を持つそうです。 ただ、F1の種を採取して蒔いても、同じ花が咲くとはかぎりません。 |