江戸末期にオランダ船によってきた。当時「オランダ海芋」と呼ばれたのは太い塊茎が芋のように見えたからです。 イギリスでは白い花がユリを思わせることから「カラーリリー」という名前をつけています。 花言葉は「乙女のしなやかさ」
学名のザンテデスキアは１４世紀のイギリスの植物学者ザンテデスキにちなんだ名前です。サトイモ科なので花の形は同じ種のサトイモ、ミズバショウと似ています。
サトイモ科の特徴は「仏炎苞」である。
ギリシャ語で美しいという意味を持つカロスに由来する英名「Calla」で呼ばれてる。