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走水神社 |
2013/11/13 |
景行天皇の御代,東征中の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は,古代東海道をたどって来たり走水から船で上総へ渡ろうとしたが,
暴風雨に阻まれ,立ち往生してしまった。
このとき,同行してきた弟橘媛(オトタチバナヒメ)がみずから入水して海神の怒りを鎮め,
航海の安全を図ったという伝説にちなみ,創建された古社。
日本武尊は,航海に先立ち当地を「水走る」と称えたことから走水の地名が起こったという。
また,日本武尊は,わが身を犠牲にして海を鎮めてくれた弟橘媛を偲び,御所ヶ崎に祭る一方,村人の敬慕に謝し冠を下賜されたといわれる。
村人はこの冠を石棺に納め,その上に社殿を建立して尊を祭ったのがはじまりと伝わる。
明治43年,近くの御所ヶ崎に祭られていた弟橘媛は走水神社に合祀された。
境内に弟橘媛の顕彰と航海の安全の祈願を込めて奉納された「舵の碑」がある。(ポイントガイドより抜粋) |
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