延命寺地蔵尊三浦新札所第30番霊場
山号は走水山、宗派は曹洞宗のお寺です。
1590年(天正18年)、徳川家康が関東に入国した際、
三浦郡代官頭の長谷川七左衛門長綱が逗子市沼間にある海宝院の伝英和尚を招き開山したお寺です。
走水は昔から地下水が豊富で水質が良いことでも知られ,
大泉寺の境内には富士山から永い歳月をかけて湧き出ている湧水を入口の道路に面して
「うるおしの水琴窟」が設置されている他、
境内のあちらこちらに湧水を使った水場が沢山あります。
この大泉寺にも走水に伝わる「カッパ伝説」に因んで,可愛いカッパの水場もありました。
交通:走水神社で下車し徒歩3分//
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