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ワレモコウ
(吾亦紅とか割木瓜:バラ科)別名:じゆ

語源

赤色の色分けをしてるとき、この花に訪ねたところ「我も亦(また)、紅である」と いったらしい。そこから/吾亦紅(われもこう)/の名が付いたとされる説があります。
花のように見えるものは萼で、花弁はありません。萼は上から下に咲く有限花序です。 葉には鋸歯があります。乾燥させた根にはタンニンが含まれ止血効果があります。 花はダンゴバナの名のように暗紅紫色の団子のような花で美しいほどではないがなんとなく 寂しい感じがする。 茎は直立して、上部で枝を出す。

分布 北海道、本州、四国、九州
生育地 山野の草地や川の土手、田のあぜなど

20231109::黒崎の鼻

20221117 ::黒崎の鼻

2020/11/04:黒崎の鼻 //

2018/09/19:水辺公園

☆☆☆

2016/11/16:黒崎の鼻

2015/10/18:黒崎の鼻

2008/11/15:黒崎の鼻



2014/09/13:大楠山

2014/09/13:大楠山

2013/09/27 (衣笠山公園)

2013/09/27 (衣笠山公園)

2012/10/15 (黒崎の鼻)

2011/10/30 (黒崎の鼻)

2010/10/23 (黒崎の鼻)

2009/10/27 (城ヶ島)

2006/09/18 (大楠山)

2007/11/05 (黒崎の鼻)

2007/09/18 (大楠山)

2008/11/15 (黒崎の鼻)

2007/02/10



日本の秋を飾る代表的な草花。 最も花びらに見えるのはガクで本物の花びらは退化しています。
ワレモコウは「吾木香」と書き茎や葉が香りがあることから名付けられたものです。 ワレモコウは地味で、どこか懐かしさが感じさせてくれます。そんなところから「愛慕」という花言葉が生まれました。

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「われもこう」とは「吾(日本の)モッコウ(木香)」という意味です。根を乾燥させたものには芳香があり、薬用、防虫に用いられてきました。
「我も恋う」として、詩に詠まれることもある。