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ハマナタマメ
(浜鉈豆:マメ科)

(毘沙門海岸/撮影日:2009/07/14)



語源

暖地の海岸に生えるつる性の多年草。 茎はよく伸びて他の物にまきつく。 小葉は厚く長さ6〜12cm、幅4〜10cmの卵形か円形。
花は淡紅紫色で遠くからよくみえる。
マメ科の花と比べると上下が異なり、旗弁が下に広がり、舟弁が上についている のがハマナタマメの特徴です

絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

分布 関東地方以西
生育地 海岸
花期 6−9月
葉柄



2014/08/04//毘沙門海岸

2009/07/14 

2008/07/29 

2009/07/14 

2009/07/14 

2007/10/29

2007/10/29




若い豆果を福神漬などにつかうナタマメは熱帯アジア原産で江戸時代kら栽培されている。 ナタマメは鉈豆と書く。豆果の形のよる。