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ハンゲショウ
(半夏生:ドグダミ科)別名:カタシログサ

語源

見渡す限り真っ白である。 太陽の黄経が 100 度になる日を半夏生という。その日は夏至から11日目(だいたい7月2日)を 半夏至(半夏生はんげしょう)にあたります。 そのころにこの花が咲き葉が白くなる。 また葉の表面が白いので片白草とも呼び半化粧とかく場合もある。
なお、白化した葉は花が終わると次第に緑に戻りますが元のようなきれいな緑には戻りません。
花言葉は「内に秘めた情熱」

ドクダミ属に属し茎を折ったり葉を傷つけたりするとドクダミっぽい独特ににおいを放つ。

分布 本州、四国、九州、沖縄
生育地 水辺や湿地
花期 6〜8月
高さ 0.6〜1m


光の丘水辺公園 しばざき橋 小網代の森

20230610::光の丘水辺公園

2020/06/24::しばざき橋 //

2019/06/18:光が丘水辺公園

☆☆☆

2017/06/17:光の丘水辺公園

2006/06/28:光の丘水辺公園








2015/06/28//衣笠山公園

2014/07/20//小網代

2014/07/20//小網代

2009/06/29 (光が丘水辺公園)

2005/06/25 (しばざき橋)

2008/07/01 (しばざき橋)

2005/06/25 (しばざき橋)

2008/07/01 (光が丘水辺公園)


花があまりにも地味なので昆虫を誘うことはできない。 そこで考え出したのが花に近い葉の半分ほどを半化粧させ、昆虫たちを引き寄せようとしてます。
蕾ができないと葉は白くならない。 うまく受粉されると緑色の葉っぱに戻ります。