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スイカズラ
(吸い葛:スイカズラ科)

語源

花の奥に甘い蜜があり、子供たちが花をとって吸うことから付いた名前です。 また一説には密を吸うときの唇の形が花弁の形と似ているともいいます。

分布 北海道、本州、四国、九州
生育地

日本原産で英名はJapanese honeysucle。 学名はLonicera japonica。/野原や道端など

花期 5〜6月
花の径 約3〜4cm



20220109:しばざきはし周辺 //

20210518/荻野川周辺

2020/05/15:くつわ堰 //

2018/05/11:天神島

2017/05/17:くつわ堰

2013/05/19

2015/05/17:林




2014/05/25

2013/05/19

2012/11/15

2012/06/05

2011/06/04 (富浦公園)

2011/06/04 (富浦公園)

2011/06/04 (富浦公園)

2007/06/05

2009/05/19 (しばざき橋)

2008/05/28 (黒崎の鼻)

2008/05/28 (黒崎の鼻)

2006/01/05

2011/12/14

20>07/11/04 (城ヶ島)

2006/11/17 (剣崎)


花の付け根の部分には密がたまっています。 花の蜜を吸うのでスイカズラと呼ばれる。 香りはジャスミンに似ています。スイカズラのもう一つの名前にニンドウ(忍冬) というのがあります。これは冬でも葉が生い茂って寒さに耐えているように 見えるからです。
お風呂に入れたり濃く煎じて肌を拭いたりして、 あせもや湿疹に使います。うがい薬にもなる。