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オトギリソウ
(弟切草:オトギリソウ科オトギリソウ属)

語源

花山天皇のころ晴来せいらいという鷹匠たかじょうがいて、鷹の傷を直すということでこの草を使っていました。 ある日、弟がこの特効薬の秘密を他の鷹匠に教えたので大いに怒り弟を切ってしまいました。ここから弟切草の名前が付きました。葉を見ると黒い点がついていますがこれは 切られた弟の血痕だということです。
花言葉は「復讐」「秘密」

分布 日本全土
生育地 山地の草原
花期 7〜9月
草丈 30〜60cm

20200824:(種)::水辺公園 //

2019/07/31長浜海岸

2018/08/06:水辺公園

☆☆☆

(光が丘水辺公園:2015/08/23)
(撮影場所:光が丘水辺公園/撮影:08/08/06)



2015/08/23 (水辺公園)

2010/10/14 (水間神社)

06/09/25



07/09/16
 (森戸川)

07/09/16
 (森戸川)

06/09/25

06/09/25

06/09/25

04/08/03

03/07/10

08/08/06
 (光が丘水辺公園)

08/08/06
 (光が丘水辺公園)

07/09/18
 (大楠山)

本種は止血、はれもの、傷の鎮静などに特効がある。葉をもんで出た汁を傷口に当てる 民間療法は現在でも行われてる。
オトギリソウの英名はSt.John's Wort(セントジョンズワート)で「聖ヨハネの草」と言われてる。 セントジョンズ・ワートは、軽度から中程度の欝病の治療に有効で安全なハーブである。また、不安障害や気分が落ち込みやすい人、ストレスを感じている人のためにそのサブリメントは売られてます。



オトギリソウ科オトギリソウ属で黄色い5弁の花。 は弁の背後にガクがある。雌しべは一つ。雄しべは多数。、