山・川・公園/ ウォーキング/ ぶらり探訪/ 海岸/ ダイヤモンド富士/ 園芸種/ 家庭菜園/ オープンガーデン/ 神奈川県花めぐり/ 野草/ 水辺の鳥/ 山野の鳥/ カワセミ/ 生き物/ 三浦七福神 / トップページ

メキシコヒャクニチソウ


(撮影:2010/08/10)

ヒャクニチソウ、チョウキュウソウという名は、夏でも花が長持ちすることから付けられました。 長い間咲き続けるので「別れた友」がいつも若いときの姿で思い出に出てくるようにとの花言葉 があります。



学名:ジニア(和名:ヒャクニチソウ)
(1)ヒャクニチソウ
花の大きさで径12cm以上の巨大輪種から径5cm以下の小輪種があります。
花の形では (a)ダリア咲き…やや幅の広いヘラ状の花びらが何枚も重なり、整った形をしています。最もオーソドックスな系統です。 (b)カクタス咲き…より合わせたような細長い花びらがたくさん付きます。
(c)ポンポン咲き…小さな花弁がたくさん重なって半球状に盛り上がります。
(2)ホソバヒャクニチソウ。(ジニア・リネアリス)
メキシコ原産で、葉が細く、草丈は30cmほどになります。
(3)ジニア・プロフュージョン
径6cmほどで、病害虫に強い
(4)メキシコヒャクニチソウ。花びらの模様は蛇の目。
(5)シュツコンヒャクニチソウ。
大型で草丈は3m近くになります。耐寒性があって冬を越し、毎年花を咲かせます