「き」と「ぎ」の区別
「き」と「ぎ」の発声テストをやってみた。
記号K、Gの意味はそれぞれ「きんさん」「ぎんさん」読みます。
例えば、KGKは「きんさん」「ぎんさん」「きんさん」となります。
私が読み上げ相手が私の読んだのを復唱します。
正しければ○、誤っていれば×印を付けます。
2回に分けて実施しました。結果は下記の通りです。
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KGK | KKG | GGG | GKG | KGG |
KKK | KGK | GKK | GGK | GKG |
1回目 |
○ | × | ○ | ○ | × |
○ | ○ | ○ | × | × |
2回目 |
× | × | ○ | × | × |
○ | ○ | ○ | × | × |
自分では、しっかり発声できたと思っていても相手にとっては
そのようには聞こえない。でも半年前より○が1個多いのでよしとするか。
次回は半年後に実施する
参考:過去に実施した「き」と「ぎ」の区別
[その1]
[その2]
[その3]
発語テスト
発語のテストを実施した。発語用紙をみながら、私が発声してその音を当てるテストである(1度だけ発声)。術後4ケ月間実施した記録は
ココにあるが、そのころは一度も70点以上はとれていなかった。
今回の成果は80点であるが、もうすこし高いと思っていた。実際にやってみるとまだまだ未熟だということが身にしみ、そして自分の苦手な音もよくわかった。 「は」行は80%は不正解であった。 次回は半年後に実施しよう。
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