天神島　天神島臨海自然教育園

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天神島
天神島臨海自然教育園

入ると視界開け潮風の音がしとても心地がいい。また天気のいい日は富士山が見えます。双眼鏡が備え着いてますので係員の説明を受けるとよくわかります。ウミネコの繁殖地。向こうに見えるのは笠島
風の強い日に撮影（右下写真）天神島から見える富士山は雄大できれい。代表的な写真を載せましたがこのほかにたくさんの写真はここに載せました
１９６５年に海浜の動植物や景観が保全され（約５４ha）動植物の専門家が常駐し、現地での質問にやさしく応じてくれます。
保護指定海域内のレジャーはできません。笠島の上陸はできません。

天神橋

浜辺の花が咲き乱れます

ハマユウ と ハマダイコン と ハマヒルガオ と スカシユリ

三浦半島の西海岸に位置し数少ない自然海岸。島全体は県の天然記念物に指定され約５０種類の海岸植物が生息しています
　海岸植物や生物を多く観察できる自然の宝庫。島内の自然教育園で、自然群落北限地のハマユウを見ることが出来ます。
このように植物だけでなく昆虫、野鳥などたくさんの海洋生物が観察できます。
また、ビジターセンターは野外の天神島臨海公園自然教育園として市民の学習の場を設けています。笠島にはわたることはできません。
管理がとてもいきとどいており、周りにはゴミ一つ落ちてません、海水は透き通るようで綺麗です。岩遊びも出来ます。

横須賀風物１００選になってます。
三浦半島で生息している海岸に咲く野草がたくさんあり、野草の宝庫です。

アクセス
天神島臨海自然教育園（略称：天神島）へのアクセスは京浜急行で三崎口で下車、横須賀行きのバスに１０分ぐらいのって長井で下車、そこから逗子行きのバスに１０分ぐらい乗って佐島入り口で降りてそこから３０分ぐらい歩きます。または京浜急行新逗子駅またはＪＲの逗子駅で下車しそこから佐島マリーナ行きのバスに乗って終点間で乗って、降りた地点から徒歩２分。

開園入館時間：
４月～９月は午前９時～午後５時
１０月～３月は午前９時～午後４時３０分
休園日：毎週月曜日・年末年始
入園料：無料
行　事：天神島めぐり（毎月１回）/自然観察会（年間約１０回）
問合せ先天神島臨海自然教育園　TEL046-856-0717

湾中央/ から眺めた富士山

(撮影：2003/12/13)

天神島に行く道

　ＪＲ逗子駅前の２番乗り場で行き先：「佐島マリーナ入り口」のバスに乗車し最終で下車します。バスの本数は少ないです。

天神橋をわたるとすぐです。この橋をわたると天神島に入ります。

　ここで道は２つに分かれてます。
赤い矢印は「ビジターセンター」で、展示ホールなどが有ります。(下左写真)
また黄色い矢印は教育園入り口。(下右写真)

軽食喫茶店「はまゆう」

ウミネコ

天神島と笠島の周辺でみられる野鳥類はウミネコとコサギがいます。両種は冬季には大群を作り笠島で集団生活をしてます。

2008/07/20

笠島

天神島と笠島は小さな島ですが、地形は変化に富み約５０種の海岸植物が生息してます。笠島に上陸したら、即座にマイクで注意され、厳重な監視がなされてます。

2009/07/26

監視所

天神島で採取したのはすべて取り上げられ、生き物は海に返されます。

2009/07/26

磯遊び

ゴミ一つ落ちません。とてもきれいな海岸です。またイソアソビには家族で遊んでます。安心して遊べるようです。

2009/07/26

2005/02/01

2009/02/28

野鳥の観察会

2013/05/10

天神島臨海自然教育園の奥の広場

木のトンネルをすぎると広い場所に出ます。ここで景色を見ながらの昼食は最高です。３００度ぐらいの角度で開けます。目に入ってくるのは海。またこの島の周りは周辺海域の自然保護のためゴミは一つもおちてませんし、しっかり管理されてます。　柵で囲ってる中は保護されてる貴重な植物たちです海水がきれいです、子供たちはここで磯遊びをします、水泳は禁止。またここで採集したのはすべて持ち出し禁止。

2009/07/26