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エノコログサ
(狗尾草:イネ科)別名:ネコジャラシ

(光が丘:2015/09/06)
(撮影場所:しばざき橋/撮影日:2006/09/02)

野草の全名前

アキノエノコログサ

アワ

エノコログサ

ハマエノコログサ

オオエノコログサ

キンエノコログサ

コツブキンエノコログサ

ムラサキエノコログサ

ムラサキハマエノコログサ

イヌアワ






語源

エノコとは子犬のことで口とは尾のなまったもの。花穂がやわらかく風になびく姿を子犬の尾に見立てた。別名を「猫じゃらし」といい、これは花穂で猫をじゃらすという意味です。

分布 北海道、本州、四国、九州
生育地 道端、畑、荒れ地などに生える
花期 8〜11月
草丈 約30〜60cm



2013/09/14

2013/09/14 (自宅周辺)

2009/08/28 (自宅周辺)


08/08/05
 (観音崎公園)

06/09/02
 (しばざき橋)

05/07/31

05/07/31

04/08/08

03/06/28




エノコログサの仲間


「エノコログサ」のお話
いろいろな種類をわかりやすく説明してあります。