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ヒカゲイノコズチ
(日陰猪子槌:ヒユ科/イノコズチ)

語源

茎の各節が茶褐色にふくらんでいます。この部分を小さなイノシシ(猪の子)のかかとに見立てて付いた名です。
日陰に生え、茶褐色のふくれた節を猪のかかとにたとえばものをいう。

分布 本州、四国、九州
生育地 山野、竹藪
花期 8〜9月

野草の全名前

ヒカゲイノコズチ

ヒナタイノコズチ

20220925 :沢山池

2018/09/19:水辺公園

☆☆☆
(沢山池周辺:2015/09/15)
(撮影場所:大楠山/撮影日:07/09/18)

(撮影日:2014/10/27)


2012/09/18

2011/09/18 (光が丘水辺公園)

2009/08/18 (光が丘水辺公園)




08/09/02
 (しばざき橋)

08/09/02
 (しばざき橋)

08/09/02
 (しばざき橋)

04/10/17

07/09/18
 (大楠山)

ヒナタイノコズチは葉の縁は波打ってがヒカゲイノコズチは葉の縁はなめらかである。 また、花穂はヒナタイノコズチの方がヒカゲイノコズチより密になってる。