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ボタンボウフウ
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語源 |
葉が厚く青白色で牡丹の葉に似ている。若葉や根が食べられるので食用防風ともいう。
チョウメイグサ(長命草)は、ボタンボウフウに薬効(風薬)があることから
つけられたようです。 |
分布 | 関東地方以西 |
生育地 | 海岸 |
花期 | 6〜9月 |
高さ | 60cm〜1m |
2017/01/07:黒崎の鼻 |
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種 |
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08/07/29 (白浜毘沙門天海岸) |
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06/07/12(E8) |
07/07/19 (城ヶ島) |
05/06/05 (天神島) |
07/07/19 (城ヶ島) |
セリ科:カワラボウフウ属/多年草 |
葉の中央や先端をみると浅く3裂している。この部分がボタンと似ている。
ボウフウとは「防風」のことで防風は中国渡来のセリ科の薬用植物。
防風とは風を防ぐとの意味で風邪薬につかわれていた。 |