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オカトラノオ
(丘虎の尾:サクラソウ科)

野草の全名前

オカトラノオ

コナスビ

ハマボッス

語源

花が垂れ下がる様子を動物の虎の尾に見立ててつけられた名前です。 丘は丘陵地などに生えることを意味します。俗に虎の尾ともいいます。

分布 北海道、本州、四国、九州
生育地 山野の草地、丘陵地
花期 6〜7月
花直径 1cm

20230608::衣笠山公園

2018/06/08:衣笠山公園

☆☆☆

2017/06/20:衣笠山公園

2016/06/15:衣笠山公園

2015/06/13:衣笠山公園

2006/06/27:光が丘水辺公園

2014/06/08

2013/06/04

2012/05/06

2011/06/15

2009/06/15

08/07/01 (光が丘水辺公園)




08/07/01
 (光が丘水辺公園)

06/06/27
 (光が丘水辺公園)

02/06/29
 (光が丘水辺公園)

01/06/17

サクラソウ科の多年草で長い地下茎を伸ばす。茎は直立し高さ1mほどになり、 葉とともに毛を散生する。長い穂のように花がつくのが特色だがこの小花を一つ一つ拡大すると サクラソウ科の花だけあってなかなかきれいだ。
花穂の形が同じ方向を向いてるのが興味深い。
参考までに花穂がまっすぐ伸びて湿地に生息してるのがヌマトラノオという。