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ラセイタソウ
(羅背板草:イラクサ科カラムシ属)

2015/06/28:荒崎公園

(撮影場所:黒崎に鼻/撮影日:08/07/07)

野草の全名前

ヤブマオ

メヤブマオ

コヤブマオ

シマナガバヤブマオ

カラムシ

クサコアカソ

ラセイタソウ

ナンバンカラムシ

オオバコアカソ






語源

毛織物のラセイタ(ポルトガル語)に似てるのでその名をつけた。ラセイタはラシャよりも地が薄く手触りがさらにあらい毛織物をいいます。この直物の特徴は葉がちりめん状になることです。 海岸に生える多年草で,茎は太く,葉は厚くて葉脈の凹凸。

分布 北海道南部〜本州紀伊半島までの太平洋側
生育地 海岸の岩地や崖など
花期 7〜9月
花の径 約50〜80cm



2009/06/15 (観音崎公園)

2008/07/07 (黒崎の鼻)

2007/07/01 (黒崎の鼻)

2007/07/01 (黒崎の鼻)

2009/10/27 (城ヶ島)