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イソギク
(磯菊:キク科キク属)

野草の全名前

イソギク

ハナイソギク

サトイソギク

リュウノウギク


語源

海岸の崖地に生える。千葉県の犬吠埼から静岡県の御前崎にかけての太平洋側の海岸と伊豆諸島に分布する野ギク。
これとは逆に茨城県から北の太平洋側に分布するのはハマギク。

分布 本州
生育地 海岸

イソギクの群生地(11月上旬)
城ヶ島

20231109::黒崎の鼻

20221117:黒崎の鼻

☆☆☆

2020/11/04:黒崎の鼻 //

2019/11/04:黒崎の鼻

☆☆☆

2018/11/01:黒崎の鼻

☆☆☆

2017/11/03:黒崎の鼻

2017/01/07:黒崎の鼻

2016/11/16:黒崎の鼻

2015/10/18:黒崎の鼻

2006/10/01:観音崎

2014/11/22 (黒崎の鼻)

2014/11/22 (黒崎の鼻)

2013/11/05 (剣崎)

2011/10/30 (黒崎の鼻)

2009/10/30 (黒崎の鼻)

2009/10/30 (黒崎の鼻)

2008/11/04 (白浜毘沙門天海岸)

2007/11/12 (黒崎の鼻)

2006/11/08 (潮騒の道)

2007/11/12 (黒崎の鼻)

2005/11/02 (しおさい公園)

斑入り

2008/11/15 (黒崎の鼻)

三浦半島で眺めるイソギクは青い海と黄金色のイソギクの取り合わせは美しい。 イソギクは多年草で地下茎を伸ばして増える。草丈は30〜40cm。一株の根本から 多数の茎を立たせ茎の上部は銀白色の毛が密生してる。
花期は10月11月である。キク科だから舌状花と筒状花がある。ところが海岸で適応するため イソギクの舌状花は退化したと考えられる。