の分解写真(19) 2009/06/24(改3)/ 前へ 次へ

穿梭の定型
右手は体の中心から推手

目は前方の2m位先を見る。左足先は真っ直ぐ前に向ける。 体を前方に向けながら、右手は耳の側から前方、 斜め下方に指先から差し込むようにしておろす。

右踵を進行方向に向かって足先を右斜め45度になるように着地する。
そのときに、座腕をゆるめ左斜め30度に少し伸ばし出す

腕は自然に伸ばし掌心は左向きにし指先を斜め下方に向ける。 左手は膝前をはらって左大腿のそばに移す。
背を丸めない、臀部を突き出さない。

体を左方向にす少し移動する 重心を右足に移し上体を右に回すのに合わせて右腕を下方に弧を描く。 体は右方に回し、(掌心は下方)弧を 描いて右脇腹のそばに引き寄せる。右手が下方に来たときはぶらぶら力を向く。 右掌は内側

左手の動き

  • 1aは穿梭の定型で
  • 1bは体をゆるめたため少し左に移動     
  • 23456は写真の手の位置
  • 5と6は手の指先が前方
  • 体を引き続き右に回しながら(右斜め30°まで移動) 下方にある右手を 右肘を支点として、下方から上方に引き上げ耳の側までもってくる。指先は進行方向。 左手は弧を描いて腹前におろす。