の分解写真（０１） 2009/06/24（改３）/ 次へ

１ の定型
肩を沈めて腋下をゆったりとして胸をゆるめ背中を伸びやかにする。 表情は自然で前方を見る。両足は平行。

５ 両腕を肩の高さに持ち上げるときに手の甲と手首が上に引っ張られるようにあげ、 それにつれて肘があがる。

２ 重心を徐々に右足に移す、完全に右側に体重が移ったら左足を踵から持ち上げる。

６ 意識は下に沈めるようにする。（肩は動かさない）
指先が上に向く。両腕の間隔は肩幅

３ 体重移動はゆっくりと行う。両足は肩幅と同じ間隔ぐらいに開く

７ 両手を下に降ろすときは肩をゆるませ、肘をわずかに先行して沈め続いて手首を 沈める。（両掌を腹前の高さまで押さえる）
注意；
掌根を沈めて座腕にするとき手首を立て過ぎない。
指先は前向き。
肘は横に張らない。

４ 足裏全体を着地したら体を少し沈み込む。 （それによって膝、腰がゆるむ）
重心は両足裏全体にかける、目は前方を平視する