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タツナミソウ
(立波草:シソ科)

(撮影場所:大楠山-衣笠ルート/撮影:08/05/18)

野草の全名前

コバノタツナミ

タツナミソウ



語源

花が片側を向いて咲く様子を泡だって寄せてくる波にみたてたもの

分布 日本全土
生育地 山野
花期 3〜5月
葉柄 60cm



2010/05/17 (大楠山:衣笠ルート)

08/05/18 (大楠山:衣笠ルート)

08/05/18 (大楠山:衣笠ルート)

08/05/18 (大楠山:衣笠ルート)

08/05/18 (大楠山:衣笠ルート)

08/05/18 (大楠山:衣笠ルート)

白花

2013/04/16

2012/11/25 (小松ヶ池)

08/05/21(ka)

08/05/21(ka)

05/05/01(DT)


江戸時代の葛飾北斎の絵「富嶽36景」の神奈川沖浪裏の立浪をみるとその立浪にこそ タツナミソウの花が連想できる。荒々しい海原に波が立っている。その状態は群生する タツナミソウの花が風にあおられながらも、それぞれが同じ方向に向けて咲かせている草姿 そのものである。