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ハハコグサ
(母子草:キク科)/別名:御形:ゴギョウ

野草の全名前

ハハコグサ

チチコグサ

 

チチコグサモドキ

ウラジロチチコグサ

ウスベニチチコグサ

語源

昔、ホウコグサといわれ、春の七草ではゴギョウと呼ばれるもので、若菜は餅草にも利用されます。ハハコグサの葉や茎には白い毛が生え、暖かく子をつつむ感じがします。
御形(ゴギョウ)とは腹ばいの赤子をかたどった身代わり人形のことで 母子の厄介や汚れを落とすために川に流した。

分布 日本全土
生育地 野や山・丘陵地の道端、土手など

20220407:風早 //

20210415/:沢山池 //

2020/04/17::富浦公園 //

2019/04/20:沢山池

2016/04/26:富浦公園

2015/04/12:沢山池

2011/05/16 (光が丘水辺公園)

2009/04/04 (くりはま花の国)

2007/04/08 (光が丘水辺公園)

2006/05/06 (光が丘水辺公園)




03/01/10

06/10/29

06/01/05




ハハコグサの仲間


「春の七草」のお話
季節の変化を楽しむ古代の日本人の感性は
すばらしい。
万葉の昔から邪気を祓い息災を願って愛でられた野草。

連載企画:お花のお話/ FLASH作品第11弾

第7話「母子草とその仲間たち」
きびしい環境に適応する母子草。 そしてどこに行ったのか父子草/ 関連