白組教室での稽古(その2)
相手に自分の意志を伝えられるようになったがまだまだ、誤解されるときがある。そうならないためにさらに自分の声に磨きをかける。
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1998/03/13
1998年
5月08日
(術後1年10カ月目)
出席者18名 曇り
空気をしっかりと吸い込みなさい。
私の朗読の反省
語尾の無声音が2〜3カ所あった。
2分06秒かかった(目標1分40秒)
14:30〜15:30カラオケ(なし)
7月03日
(術後2年目)
出席者14名 快晴
2名は赤組に指導員として応援
私の朗読の反省
声が堅い
2分07秒
14:30〜15:30カラオケ(恍惚のブルース)
コンパ
1学期終了につきノミニュケーション
男性8名女性3名
16:00〜17:00横浜駅近くの居酒屋
8月10日
(術後2年1カ月目)
出席者(白組)14名 晴 A指導員
全員で単音の練習と単語の発声練習 約10分間
マイクなしで一人一人が朗読。私は慣れていないので声を張り上げてしまった。勿論空気の摂取量と放出量の調整がつかず途中で2度ほどつっかえた。ふだんどおりやる必要性を感じた。意識してはなかなかうまく発声できない。
A指導員からの指摘
空気を全部使い切ってから吸引するように
抑揚をつけなさい
N会長の海外での活躍の話を聞いた。ご年輩なのに大したエネルギーの持ち主だと思った
14:40〜16:00地下食道で懇親会を行う。カラオケ大会もあった。カラオケはパソコンをつかっている。
10月09日
出席者18名 快晴
朗読テキスト
私の反省
大変よくできた。
短く区切って読んだため90%の近くの力がだせた。
食道発声はやる気を出さないと"もの"にならない
自分で努力しないと伸びない。エスカレータのようなもので、止まってしまったら下へさがってしまう。
教室へ来るからにはよく勉強してくること。
声友クラブ(16名)
東ブロックの指導員研修会の報告
合宿についての成果について
フリートーキング
横浜ベイスターズが優勝したため、喉摘者の仲間5人で(H,U,M,Y)で祝勝会をやった。
10月30日
出席者20名 くもり
自分の殻から脱皮できない人がいるので原点に立ち返って、1からやり直す。
透明度をあけるためには、どうすればよいのか自分で考えること。
一語一語丁寧に話す。
14:30〜15:30カラオケ(夜霧よ今夜も..)
15:40〜17:00横浜ベイスターズの祝勝会(12名)
11月27日
出席者17名 くもり
日本音声言語学会の報告
私の朗読の反省
前半は良好だが後半になると乱れる
普段どおりの力が出ない。どうしてか?
12月18日
- 出席者20名 晴れ
- 発声教室はお休みなので、歌の会の仲間と忘年会
1999年
01月29日
<落伍者>
出席者22名 晴れ
覚悟者
上級の組に入ると練習しなくなる人がいるがそのような人は中級の組に戻ってもらう。
上級コースの上に声友クラブを作る。
しっかりと空気を入れて発声しなさい。
(ガソリンを入れない車は、走らない)
「こんにちわ」の「ん」の音をしっかり発音しなさい
私の朗読
90%に力を出せた。
カラオケ(ドリーム・エコー:横浜西口店)時間:15:00〜17:30
02月19日
<あせる>
出席者15名 くもり
あせる
食道発声法をやるにあたって、周囲の人が自分よりも上手になってしまうと自分の心に焦りが生じる。
そのため前へ前へ話そうとする。その結果十分に空気を取り入れていないため声が出ない。
指導員の発声法をみて上達する人が多くなった。すなわち以前より上達のスピードが速い。
私のスピーチ
初めてのスピーチである、
もう少し落ち着いて話したほうがよい。
出にくい言葉をさけて話そうとするため話の趣旨と違う方へいってしまう。内容にまとまりがない。
カラオケ(ドリーム・エコー:横浜西口店)時間:15:00〜17:40
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