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ダンドボロギク
(段戸襤褸菊:キク科)

野草の全名前

ノボロギク

ベニバナボロギク

ダンドボロギク

語源

1933年愛知県の段戸山で発見されたことによる。 上部の葉は茎を抱く。

分布

北アメリカ原産

生育地

荒れ地や山林の伐採地など

花期 9〜10月
高さ 0.5〜1.5m

20221016 ::沢山池

20210908/:沢山池 //

20200911::沢山池 //

(小網代の森:2015/10/11)
(撮影場所:森戸川/撮影日:07/09/16)

2014/09/21//大善寺

2011/09/28 (大楠山:衣笠ルート)

2011/09/28 (大楠山:衣笠ルート)

2009/10/01 (水間神社)

2008/10/05 (森戸川)

2007/09/16

08/10/05 (森戸川)


ベニバナボロギクとダンドボロギクは山林の伐採後などの荒れ地にいち早く入り込んで 広がるがすぐに姿を消してしまう。アメリカなどでは山火事の後によく生えるので fire weed(火の草)と呼ばれる。戦後まずダンドボロギクが広がりベニバナボロギクはその後 渡来して九州を出発点にアッというまに関東まで広がった