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ノボロギク
(野襤褸菊:キク科/別名:オキュウクサ、タイショウクサ)

野草の全名前

ノボロギク

ベニバナボロギク

ダンロボロギク

語源

ノ(野)は、野に生える意味。ボロ菊は後につく白い冠毛がたくさん寄り集まりボロくずのようにみえることからといいます。 草丈が長く山地や沢ぞいに生えるものをサワ菊またはボロ菊といいます。

分布 帰化植物(ヨーロッパ原産)
生育地 野の道端、畑、あき地など
方言 ネンガラグサ、タイショウグサ、オキュウグサ、タマゴグサ、ヒコウキグサ

20240122:須軽谷近郊

20220205:沢山池 //

20210210/:林町内 //

2019/12/23::林周辺 //

2019/02/07:林近辺

(撮影場所:/撮影:2011/11/03)

2016/01/28

動画2014/03/05//小松ヶ池

2013/02/28

2012/10/22 (水間神社)

2010/05/26 (自宅周辺)

2010/05/26 (自宅周辺)

2007/07/27

2006/07/15




05/03/06

2007/03/15

06/03/10


荒れ地でもどこでも咲く花。人の行くところはどこへもついて行く。
古くは胃の病気、傷の手当てに用いられた。薄いお茶は利尿作用を持ち 便秘にも効果があります。濃いお茶は吐剤になります。長期の服用や多量の使用は肝臓に障害をもたらすといわれています。


かわいそうな名前の野草たち
私だって元気にさいているんだわ。