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タチカタバミ
(立片喰:カタバミ科)

野草の全名前

アカカタバミ

オオキバナカタバミ

カタバミ

ムラサキカタバミ

タチカタバミ

ウスアカカタバミ

イモカタバミ

ベニカタバミ

語源

この植物は、葉が就眠活動(昼開き夜閉じる)をします。そのため、葉の一片が欠けて見えるときがあることから、付けられた名前です。

分布 日本全土の、林縁や林内・草むらなどに生育する多年草
生育地

丈は10-30cm。茎が立ち上がるほかはカタバミと差異がなく、太い直根がある。
葉は3小葉、表面は無毛。小葉は長さ約1cm。葉柄の基部には耳形の托葉がある。葉腋から散形花序を出し、直径約8mmの花を付ける。 花期は4-10月。

20240416:(林近郊):

20220917 :沢山池

タチカタバミ沢山池 //

20210913/:沢山池