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マツヨイグサの仲間


(アカバナ科)
マツヨイグサ

葉がギザギザで目立たない。花は黄色、萎むと赤。

コマツヨイグサ

茎は立たずに這う

オオマツヨイグサ

黄色の大輪(直径6〜8cm)

アレチマツヨイグサ
(メマツヨイグサ)

葉は細くて、ギザギザがない

ツキミソウ

白色の4弁花

モモイロヒルザキツキミソウ

モモイロヒルサキツキミソウと呼ぶ場合もある。;;;

アカバナユウゲショウ

淡紅色の花を夕方開くことからこの名が付いた。



アカバナ科マツヨイグサ属の代表的な花
原産地渡来年開花時

待宵草

チリ

幕末

夕方から翌朝まで(5-8月)

小待宵草

北アメリカ

明治後期

夕方から翌朝まで(7-8月)

大待宵草

北アメリカ

明治初期

夕方から翌朝まで(7-9月)

雌待宵草

北アメリカ

明治後期

夕方から翌朝まで(6-9月)

桃色昼咲月見草

北アメリカ

大正末期

昼間でも花が開いている(5-7月)

赤花夕化粧

南アメリカ

明治時代

昼間でも花が開いている(5-9月)

月見草

メキシコ

幕末

夕方から翌朝まで(6-9月)



待宵草の見分け方





連載企画:お花のお話/FLASH作品

マツヨイグサの仲間

夏の宵に涼しげに咲く姿はまた一段と美しい。




似た野草の見分けかた