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ボントクタデ
(ぼんとく蓼:タデ科タデ属)

野草の全名前

アイ

イヌタデ

シロバナイヌタデ

オオイヌタデ

ヤナギタデ

ハルタデ

シロバナハナタデ

ハナタデ

オオベニタデ

ボントクタデ

シロバナサクラタデ

サクラタデ

サナエタデ

語源

香辛料に使われるヤナギタデによく似ていますが、辛みがなく、役に立たないタデという意味からつけられた名前です。
ボントクとは、愚か者のことで辛みのないこの蓼を間が抜けていることにたとえたものです。葉の中央に八文字の黒紋が入っていて、葉をかむと辛みがないのでわかります。
ハナタデは上に向かって咲くがボントクタデは弓のように曲がる。

分布 本州、四国、九州、沖縄
生育地 平地の水辺、湿地
方言 ポンツクタデ、ボンクラタデ

20230928::沢山池

20220925 :沢山池

20210908/:沢山池 //

20200911::沢山池 //

2019/09/23沢山池

2018/09/19:沢山池

☆☆☆
(森戸川:2015/09/28)
(撮影場所:しばざき橋/撮影日:08/10/05)

2014/10/27(小網代の森)

2010/11/06 (森戸川)

2008/10/05 (しばざき橋)

2008/10/05 (しばざき橋)

2006/10/22 (小網代の森)

2006/10/22 (小網代の森)



「タデ」のお話
荒れ地に咲く小さい花だがとてもきれい。



タデの仲間