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ハナタデ
(花蓼:タデ科)/別名:ヤブタデ

野草の全名前

アイ

イヌタデ

シロバナイヌタデ

オオイヌタデ

ヤナギタデ

ハルタデ

シロバナハナタデ

ハナタデ

オオベニタデ

ボントクタデ

シロバナサクラタデ

サクラタデ

サナエタデ


語源

ハナタデは葉の幅や花序の長さなどに変化が多く、花の色も濃淡がある。また花がイヌタデ は葉の先が次第に細くなるに対してハナタデは急に細くなる。いわゆる尾状にとがるのが特徴
ハナタデは上に向かって咲くがボントクタデは弓のように曲がる。

分布 本州、北海道、四国、九州
生育地 山野の林、やや湿ったところなど
花期 8〜10月
草丈 約30〜60cm

20231011::沢山池

沢山池

2016/09/25:林

2015/09/27:小松ヶ池

2007/09/16:森戸川流域

2011/09/28 (大楠山:衣笠ルート)

全体的な姿

2007/10/07 (前田川)

2006/10/22 (森戸川)

2005/10/12 (大楠山)

花に注目

2009/11/06 (小網代の森)/font>

2009/09/23 (森戸川)

2008/09/15 (武山ハイキング)





「タデ」のお話
荒れ地に咲く小さい花だがとてもきれい。


花蓼(はなたで)の名は、美しいピンク色の花をまばらにつけることからついた名。 山野などの湿ったところに生える。藪蓼(やぶたで)とも呼ばれることがあります。 花の色は、濃い紅色からほとんど白に見えるピンクまで変化が多いです。



タデの仲間