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小松が池のカワセミ/三浦半島(神奈川県)

小松が池 は三浦半島の三浦市にあります。 野鳥の宝庫で冬は暖かく夏はすずしいので近くの人たちはここでのんびり過ごしてます。 また、春になると カワヅサクラが咲き乱れ池の周りはピンク一色となり観光客も年を追う毎に増加してます。

その月のカワセミの写真(傑作集のみ)

2012年(039枚)

2月/ 1月

2011年(456枚)

12月/ 11月/ 10月/ 9月/ 8月/ 7月/ 6月/ 5月/ 4月/ 3月/ 2月/ 1下月/ 1上月

2010年(076枚)

12月

2011年1月下旬(101点掲載)/小松が池

2011年01月31日(月)09時50分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は13名ぐらいで見学者は15名ぐらい。
カワセミを取り巻く状況

主演(大スター)

メタボの「ひろし君」

三枚目

軽業師の「あおちゃん」

マネジャー

イ○ちゃん

総監督

追浜のおばちゃん(監督は面接中)

助監督

ウォーキングさん

音響・照明

教祖

誘導係

三崎から来る人

進行係

林から自転車で来る人

実況中継

浦賀さん

舞台装置&演技指導__

ナ○ちゃん

苦情係

なずなさん

報道係

○○兄弟

ショウの合図

打ち上げ花火;エン○○

撮影隊

女流カメラマン3人

特殊効果

駅裏さん

観客代表

ミミズさん

さて撮影ですが、カワセミの食事の場面をいくつか撮りました。 2匹を捕まえた魚が嘴に刺さった呑み込む直前。 そして、 狙いを定めて飛び込みます。水面から 飛び上がって 帰還中のカワセミひろし君。


レンズを自動でなくマニュアルでやってみました。距離をはかる操作が何となくわかってきた。 すなわち、いままで撮れなかった表面に向かってくるのがこれから撮影できるかも?

演技が終了して控え室に戻るカワセミひろし君。控え室では汗を流し落とすためにシャワーを浴びます。

2011年01月29日(土)10時35分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は12名ぐらいで見学者は15名ぐらい。後ろの方でキジの鳴き声、上空ではノスリ、またすぐ後ろでメジロが枝に止まってるし 前方にはカイツブリ、オオバン、クイナなど水鳥が泳いでいた。 まったく・・いそがしいよ(贅沢^^)。あっちこっちと走り回ってるとカワセミがいつもの舞台で 待っている。 カワセミのショウタイムの時間が短くなってきている。そして、皆様の知らないうちにすぐそばに来て私を撮してと せがんでいたがみんな見てくれないから しょげてご様子 であった。(ごめんなさい;カワセミ君!)
さて撮影ですが、足が 背中から出ていた。 よくみると全く不思議なポーズだ。


みて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜この背中の美しさ。光の加減で色が変わります。

本日3回目の公演。舞台にやってきたスター。 3〜4分ぐらいのショウタイムですがカメラマンはその間、シャッター音の連続です。 その間の撮影に失敗したら次のショウタイムまでは30分ぐらいかかります。 時には花火を打ち上げて呼ばれるときもあります。 出演料はクチボソ数匹とわずかなエビです。(しかも小さい;泣)

2011年01月28日(金)10時05分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は14名ぐらいで見学者は30名以上。池のすぐ傍に温度計をおいてみたら11時頃で 20℃であった。それに風がないので暖かい。その中でカワセミの来ない間に冗談雑談話題豊富でおもしろ〜い。 常連で欠席届なしで2日間もここに来ないと死んだことになってしまう。また、3日間来ないと戒名がついてしまうみたいです。 カワセミとノスリが同時に来てしまってどちらを撮るか迷いましたがカワセミになってしまった。池の側で 鳥の撮影している なずなの姿。(さまになったでしょう;笑)
さて撮影ですが、 カメラマンの方を向いてポーズをとります。 羽ばたいて帰還。 そして 水切りです(これはなぜするのかわからない)。


同時に2匹の魚を捕って食べてるうちに1匹を落としてしまった。 急いで残りの魚を食べてから、急降下し落とした魚をゲットして遠くに行ってしまった。 そのしぐさがかわいいぃぃぃ〜。

光を浴びて青がまばゆい超急降下・・。

は〜い♪。背景を暗くして浮かび上がらせました。 スポットライトを浴びたイケメンのカワセミ君はいつも専属カメラマン10人以上います。

羽の筋に光が当たってきれいです。

2011年01月26日(水)10時55分〜15時50分/快晴/無風/暖かい

撮影者は12名ぐらいで見学者は5名。ぽかぽか陽気。サクラの蕾も大きくなって来てます。 カワセミのいない間はみなさんとのお話。カメラ談義と野鳥談義と冗談談義等々・・・。 さて撮影ですが、 あいも変わらず飛び込み と華麗な 飛行


捕った魚は2匹。カワセミの目と魚の目をしっかり取らないとダメだ。と 指導されたその人のそのような写真は見せてはいただいてませんが私は何とか撮れました。

芸術的な写真かな?

2011年01月25日(火)10時35分〜15時30分/晴れ/無風/暖かい

撮影者は16名ぐらいで見学者は10名。暖かい。 女性カメラマンが4人いた。どなたも少し若くて美人です。女性が多いととてもお話に活気がつきます。 水面に反射した光線で日焼けするのが心配。 カワセミの止まる枝が増えてました。これで撮影の舞台はそろいました。
さて撮影ですが、 カメラの設定を少し変えてみましたら今までと違った色が出ました。 水面から 飛び上がり水平飛行 がとても上手に撮れました。 また、羽ばたくときの羽がとても 美しい。 (おまけ)。


ダイビングのベストショットです。我ながらうまいシャッターチャンスを捕らえました。

さ〜てとこれから飛び出すぞ〜とカワセミ君の声が聞こえます。

水平飛行です。水面、ぎりぎりの飛行。バックが暗いのでカワセミが浮かび上がった

上の写真と同じく水平飛行です。

2011年01月24日(月)10時55分〜15時30分/晴れ/無風/暖かい

撮影者は12名ぐらいで見学者は10名。暖かい。 池の水面は鏡のようだ。カモが泳ぐとその軌跡がV字型でいつまでも残っていた。 上空にはノスリがまわってるが遠くて撮れない。 カワセミはきちんと時間間隔で来てくれるので楽です。
急降下してるとき胸に羽の が映ってる。水の中に飛び込んで あがってくる瞬間の2枚の写真。 (/ ) 。


狙いの魚を見つけて飛び出そうとしてる。

2011年01月23日(日)10時25分〜15時40分/曇り/微風

撮影者は11名ぐらいで見学者は9名。日曜日にしては少ない。天気に影響されたのかな? ダイヤ富士の仲間の コスモスさん が連日、カワセミの撮影に来てます。はまっちゃったのかな? 常連の皆さんからカメラの指導を受けたり、 鳥のことを教わったりですっかり皆さんととけ込んでます。
さて撮影ですが、動画を 撮リ ましたがどうもいまいちで、しばらく動画撮影は休憩します。 まだまだ撮りたいポーズの姿がありますのでそれの挑戦するためです。 今まさに飛び立つ 瞬間。 飛んでる姿が 水面に映ってます また、食事が終えおなかが一杯になるとその場から 去ります


カワセミの青がきれい。カワセミ君!いつも感謝してます。

かなり離れた距離での水浴びです。皆さんから遠いのでぼけると言われましたが そこは何度も経験してるど根性。見事にキャッチしました。 長靴を履き少しでも近くに行って撮りました。

2011年01月22日(土)10時35分〜15時45分/快晴/無風

撮影者は17名ぐらいで見学者は20名以上。 ぽかぽか陽気につられて散歩してる人が カワセミの撮影に気がつき一緒に撮影してる。 さて撮影ですが、動画を撮ってみたが追尾機能を設定しなかったために 動きが撮れなかった。でもカワセミの様子はよくわかります。見てください。 動画。 ちょこんと立ってる 姿は愛らしい。 上空に天敵が現れて 警戒中です。


水から出るときの姿は迫力満点

あらよっと!

2011年01月21日(金)10時25分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は13名ぐらいで見学者は15名ぐらい。早朝7時7分にパール富士の撮影に出掛け家に戻って食事をしてから 来ました。撮影テーマは水切り?(口から首を振っておなかの中から水を出す。その水の軌道は円)だが、失敗。これで4日間連続の失敗。 そのかわり、とてもおもしろい写真2点を撮影しました。 カワセミが名前の由来となった翡翠(ヒスイ)の 宝石の姿水浴び。 ダイビングするときは羽を狭めるがこの写真は 広げていた。 ダイビング直後の 姿。 目がクリクリとして魚を加えてる 姿


何匹の魚をゲットしたのかは胸に映った影を見ればわかります

華麗な姿。も〜〜見飽きたってと声が聞こえる。(なんと贅沢なこと)

2011年01月19日(水)10時35分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は15名ぐらいで見学者は数えられません。本日も風が無く太陽はカンカンに照ってる。水面の照り返して 焼ける。長靴を履いて行って違う場所からの撮影です。 おもしろい写真が撮れるかと思ったが、同じようであった。残念。またの機会に挑戦です。
カワセミの写真を持って行って皆さんに見てもらいました。一眼レフの基本から教えていただいたので その成果を報告です。ほめてもらったのでうれしかった。
カワセミの行動写真ですが、上空偵察( / / / ) してから突っ込む 体制に入ります。 帰還中です。


空中での優雅な姿だが、カワセミにとっては死活問題です。がんばれカワセミ君

突撃ラッパが鳴りました。

2011年01月18日(火)11時05分〜15時45分/快晴/無風

撮影者&見物者は延べ30名ぐらい。風が無く太陽はカンカンに照ってる。ちょっと寒いが贅沢です。 いろいろと撮影場所を変えて見たが、いつも撮ってる感じのカワセミの姿でした。そのうち、また変化に富んだ 写真が撮れるでしょう〜〜。
カワセミの行動写真ですが、 上空から魚のいる場所を 再確認してるかのよう。ロケットのような スタイルで戻ります。魚を捕まえたのでそんなに 急いで 戻らなくてもいいのに〜。(せっかちかな?)。 垂直跳び


止まり木から去っていくカワセミ。魚が見えなくなったときにここをあきらめてどこかに行きます。

午後3時32分の太陽の日が弱くなりかけたときのカワセミの姿は美しい。

たまには止まってる姿も撮ってみました。1ヶ月前まではこれだけでも難しかった。 イケメンのカワセミ。写真撮影者はいつも数十人。

2011年01月17日(月)10時55分〜15時50分/晴れ/弱風

撮影者&見物者は延べ15名ぐらい。寒波のため池に氷が張ったようです。日本全国、寒波襲来です。でも三浦半島は 別世界。温暖で主人はコートを脱いでの撮影でした。
カワセミの行動写真ですが、魚を見ながらふぁ〜と浮きます。それから 体を細め急降下。狙った的ははずしません。(でもたまにははずします)。 ドボ〜〜ンと飛び込んで 浮き上がり態勢を立て直して戻ります。 意気揚々と引き上げ、 やっとこさ木の枝に戻ります

小さな獲物(エビ)でもうれしそう〜〜

空中より捕獲する魚から目を離しません。真剣そのもの。決して手を抜きません。

よっこらしょ、どっこいしょ(ドスンという音はしません)いう気持ちで枝に戻ります。

飛び込む態勢は真剣そのもの。生きて行くために必死です。

2011年01月16日(日)9時30分〜14時30分/晴れのち曇り/弱風

撮影者&見物者は延べ37〜40名ぐらい。午前中は太陽が照りつけ水面の反射もあって暖かかい。ニュースでは 全国的に雪が降って冷え込んでいるみたい。ここは天国だょ♪〜〜(ルンルン)。カワセミも2匹が交代で 食事に来ます。撮影者のみなさん満足顔でにこにこ。私も満足で〜す。
さて、カワセミの行動写真ですが、糞をしたりペレットを出したりする場所から食事をする枝に飛び移動 (写真/ ) その枝に留まって小さいのに偉そうに威嚇(下の写真)などしてました。 その後、食事をしに行きます。まず高く上がり( / / / ) そこからめがけて (写真/ ) 一直線に水面にダイビングします。 その後は元の枝に戻ります。その移動中( 写真/ / / / ) 枝にたどり着き( / ) それから遠くに 去っていきます。 そこで 水浴びを(写真)してそれから この池を去ります。またおなかが空いたらチィーチッと声を上げて飛んできます。


飛び込む態勢は真剣そのもの。生きて行くために必死です。

水遊びというか魚を捕獲したときに着いた魚の血などの汚れを洗います。

威嚇のポーズ。なんだか、かわいい〜♪。

向こうの枝からこちらの枝に移動。正面から撮影は迫力満点。

コバルトブルーが美しい。これが宝石の翡翠のいわれかな?