トップページ/ 芦名堰(あしなぜき)/ 小松が池/ 初声町の沼/ 泉区(横浜)/ 泉の森/ 森戸川/ 円覚寺/

小松が池のカワセミ/三浦半島(神奈川県)

小松が池 は三浦半島の三浦市にあります。 野鳥の宝庫で冬は暖かく夏はすずしいので近くの人たちはここでのんびり過ごしてます。 また、春になると カワヅサクラが咲き乱れ池の周りはピンク一色となり観光客も年を追う毎に増加してます。

その月のカワセミの写真(傑作集のみ)

2012年(039枚)

2月/ 1月

2011年(456枚)

12月/ 11月/ 10月/ 9月/ 8月/ 7月/ 6月/ 5月/ 4月/ 3月/ 2月/ 1下月/ 1上月

2010年(076枚)

12月

2011年3月(90点)/小松が池

2011年03月30日(火)13時20分〜15時30分/快晴

約15名ぐらいの人たちが集まっていた。 さて、カワセミの撮影ですが撮影途中でキジの鳴き声がしたので急遽、そちらの方へ行って 撮してきました。


背中は青色

2011年03月29日(火)13時00分〜15時50分/快晴

約20名ぐらいの人たちが集まってワイワイガヤガヤ。 カワセミの撮影中に反対側の水田でカワセミの♀♂が来たというので 急所そちらに行って撮影したがすでに逃げられてしまった。そしたら今度は イタチがでたよ〜との声が反対側から聞こえてきたのですぐに撮影しました。 きれいな瞳の イタチに感激です。そうこうしてるうちにまた反対側からモズの♂♀が同じ枝に留まってる声を聞いたので 急遽、そちらに出向いて 撮影 しました。ムクドリの♀が 羽を広げて♂を 呼んでました。
さて、カワセミの撮影ですがいつもとかわり映えがしません 飛び立つときの カワセミの姿と 羽を広げた カワセミ君。


とっても姿勢がいい。見習いたいです。背筋がピーンと張ってます。

2011年03月28日(月)12時40分〜15時20分/快晴

カワセミの撮影風景の写真を撮りました。たくさんの人が満足げに 撮っています。 ♀のいる場所を探してるのだが見つからない。それらしい場所は見つけたのだが、沼地みたいで 入っていけなかった。
さて、撮影だが、いつもとちょっと違うような写真が撮れました。 メスに魚を 運ぶ姿水を回すカワセミ君。


こちらに向かってくるカワセミ君。なかなか向かってくる写真は難しいです。

ホバリングをするカワセミ君。

2011年03月27日(日)10時40分〜13時50/快晴

春爛漫。のんびりと撮影が出来る環境で、お友達とお話が出来ることに感謝です。時間がすぐたってしまいます。 撮影者もだいたい6名前後をのぞいては日ごとに来る人は変わってます。♀の在処を探してるのだがいまだ見つからず。
さて撮影ですがいろいろと変化に飛んだカワセミの表情が撮れまた、太陽の日差しが強くなる夕方はカワセミの 羽の色が目映いほどきれいです。 今にも飛び立つ瞬間です。魚の捕獲に失敗して 枝に止まる 瞬間


目がきらっと光りました。お腹が一杯になって去っていく姿

下の3点の写真は魚の見える位置に枝から枝へと移動中の姿です。

2011年03月26日(土)10時40分〜13時45/曇り時々晴れ

立ち入り禁止の立て札が立っていた。全くこの浅い池(膝程度)に落ちても怪我はしないのに。行政のやることは 一市民からの苦情が出ればこと安全に関わることはすぐ実行です。
さて撮影ですがいろいろとおもしろい写真が撮れました。


専属カメラマン15名の前で、暇に任せて頭をかいてた。舞台に立ってもこの余裕は見習いたいよ。

飛び立つ姿勢

ホバリング

こちらに向かってくる

2011年03月25日(金)10時30分〜12時35/薄晴れ

昨日の掲示板でK池の撮影場所に市の職員の人が来て単管を打ち込んだとの報告があった。 も〜カワセミの写真はそこから撮れないと思って覚悟して行きました。やはりいつもの人たちも心配できていた。 皆さんの努力もあってなんとか工夫をして撮影場所を確保した。
さて、撮影だが一連れ合いの花粉症の症状がひどくならないうちに帰宅した。明日のこともあるので無理はしない


課題の写真が撮れなかったので、代わり映えのしない写真でご勘弁を。

2011年03月23日(水)09時40分〜12時15/薄曇り

メンバーはいつもの人たちであり、珍しい人と言えば南武に住んでる人が来ました
カワセミのメスがどこかにいるらしく、池の周りを探したが見つからなかった。 メスの居場所させ分かれば撮影範囲も広がる。なんとしても探さなくてはと思った。
さて、撮影だが大きな魚を銜えたカワセミの一連の行動を載せます。 腹の中に収まるまで3〜4分の悪戦苦闘をしてました。


@大きな魚を捕まえました。うれしそう^^

A振り回す準備

B木の枝に叩きつけて一瞬気絶させます。または弱らせます

C一回や2回では弱まりません
Dクチバシの上で転がします
E悪戦苦闘!!必死
Fまだ、魚は元気でピチピチ

G一呼吸して休みそして再度、同じ動作を繰り返します。

H口をパクパクさせて魚の位置を変えます
Iもちあげて〜
Jよいしょっと
K呑み込む準備だぁ。

Lおおきな魚を呑み込みこもうとしてます。

Mなかなか魚が喉の中入りません
Nどんどん口の中に入っていく〜
Oごちそうさま^^
P遠くへ飛び立っていきました。

2011年03月20日(土)12時40分〜13時25分/晴れ&薄曇り

河津桜は完全に咲き 終わりました。 これで池の周りも元通りに静かになるでしょう
撮影者はイケちゃん、ナカちゃん、ヤマちゃん、駅裏さん、浦賀さん、写愛人、三浦さん、 ダステップさん、ミミズさん、カワセミのアルバムに川柳を書く人と知らない人が1人と私で12人、そして いつもの仲間の艶演師さん、ミホちゃんとその旦那、アニーさん、あおちゃん、蜜柑農家人、 ウナギ撮り名人、釣り名人、マタギさんが集まってワイワイガヤゴヤ。
さて撮影だが、はじめてカワセミの糞の撮影に 成功した。 2匹の魚を銜えて 遠くに持って 行きました。その場所から 舞台飛んできます。 よくまぁ〜こんな大きい魚を 呑み込めること!。


@ターゲットが出来るまで小魚をじ〜とみつめてます。大きい魚を選ぶ。

A飛び出し!

B狙った魚をゲット!

C魚の位置がアンバランスのため1匹を食べ終わった後にもう1匹を落としてしまった。

D落とした魚を見つめてます

E低い位置に移動。すぐ行動します

F土管の上に降りるためスピードを緩めます

Gしっつこくさがします

Hみっつけたけれど岩にくっついてる

I岩に突撃。魚を落とした

J落とした魚を取りに行きます

K銜えて遠くに行きました。とにかくあきらめないです

2011年03月15日(火)09時50分〜10時45分/薄曇り

河津桜は 葉の方が多くなってきた。 カワセミ撮影者は「駅裏さん」だけだった。お話仲間は「艶演師さん」「あにー」「年配のいつもパンを水鳥にあげてる人」 「矢作の大工さん」の4人。ちょっと寂しい
カワセミの行動:「ナカちゃん」が作った枝に留まってそこから魚を見つけていつもの舞台に戻ってダイビングしてた。 その動作の結果、 エビをゲットしました。


元気のいい魚とか大きい魚を捕ったときは木の枝で気絶をさせてから呑み込みます。 ゲットして気絶するまでの 一連の動作4枚です

大好物のエビを捕まえました。メタボの「ヒロシ君」は健在!!

2011年03月12日(土)10時30分〜13時00分/晴れ

河津桜は 葉が目立つ ようになった。徐々に静けさが戻ってきた。
さて撮影だが、カワセミ君は彼女が出来たらしく互いに 呼び合ってる。 魚も今までだったら頭から 食べて しまうのがメスに渡すために魚の頭を クチバシの先の方 にしてからそのまま飛び立っていく。/ 水を吹く ときは目に瞬幕(目を保護するため)をしてるみたいです。


変な飛行。

2011年03月06日(日)10時30分〜16時00分/晴れ

桜祭りの最後の日とあって観光客は約5000人ぐらいかな。 通り道は人 でふさがれた。のんびりとお弁当を広げて食べていた観光客にトンビにとられるからかくして食べた方がいいよ。 と話しかけた。その人は、「は〜い」といってそのまま食べていたら2分ぐらいして、大きな声が聞こえたとおもったら先ほどの人が トンビに袋ごと食べ物を持って行かれた。その袋にはお茶も入ってたといってた。トンビはお弁当の入ってるひもを くえておおぞら高くうれしそうに去っていった。私の方に向かってあなたの言うことを聞いておけばよかったと 私にいってました。やっぱり一度経験しないとわからない。(私もそうだった)
さて撮影だが、昼から風は強くて池の周りは土が舞う。南西の風でカワセミは当然飛んでこなくなった。


遠くで水浴びをしていた。

2011年03月05日(土)10時30分〜16時00分/晴れ

観光客は土曜日のせいか約5000人ぐらいかな。カワセミの見える場所に 群がって来て、そして押してくる。危ない状況となったので舞台設定は2時頃に終了しました。
さて、撮影だが遠くの方からカワセミの声が聞こえたと思うとそちらの方へ行ってしまう。 きっとメスが呼んでると思います。そのうちメスを引き連れてやってくるかも。
優雅に気持ちよさそうに飛んでます。 舞台にやってくる 瞬間 と飛び込んで魚をゲットした 態勢 です。いずれも目が光ってます。


遠くの方で飛び込みをやってます。飛び込む 態勢

オレンジ色を見せつけられた。この色もきれい。

2011年03月04日(金)10時30分〜16時00分/晴れ時々曇り

観光客は昨日の半分ぐらいです。途切れるようになり、少し静かになったです。約2000人ぐらいかな。 カワセミが舞台に上がると観光客が群がり「わぁ〜〜きれい・・きれい♪」の歓声がし、 携帯で写真を撮っていました。 河津桜は葉が見え始め、大判焼きは相も変わらず売れてます
さて、撮影だがカワセミの動きがおかしい。あっちこっちと動いてた。落ち着きがないのです。 突如の舞台から 急降下


準備運動 (ストレッチ)を終えて、「さ〜てと魚を捕まえに行くかと」・・いいながらの態勢。 その後、羽を 広げて 飛び出します。 それからふわぁ〜と浮きます。でも狙う魚からは 目を離しません

優雅です。本当に 美しいよ〜。

夕方の日の光はとても強くカワセミの色が青から 緑に変化します。 写真よりも実物の方がもっときれいです。

たくさん食べてお腹が一杯になると舞台から遠ざかります。

2011年03月03日(木)10時50分〜16時00分/曇り時々晴れ

観光客は5000人ぐらい。次のような風景を目にした。 観光客が撮影中の仲間の背中をトントンとたたき、
観光客:「何を撮ってるのですか?」
仲間A:「カワセミを撮ってるよ」
観光客:「今頃、セミがいるのですか?」
仲間B:「ミーン・・ミーン」と蝉の鳴き声をした。 このようにカワセミは川に住んでる蝉と思ってる人が意外に多いです。 池のベンチの付近で意識を失いかけたかなり年配の人が倒れた。即、救急車を呼んだ、救急車が 道幅に比べて大きいのでタンカをおろし隊員が400mぐらい走ってきた。何事も無ければいいのだが・・
さて、撮影だがほとんど曇り空のためカワセミの目がしっかりと出なかった。 いろいろな仕草を撮ったが全部ボツ。


何でそんなに怒ってるのか?聞いてみたいです。 それとも恋の季節の始まりかな?いらいらしてるのかな?

500mmの望遠で撮影したため大きすぎた。三脚を使うとこのような動きのあるのは撮れない。 3kg弱あるカメラを振り回しています。

目標はただ1点。飛ぶ前からゲットする魚を決めています、それに向かって急降下。

狙った魚をゲットして 水面から出て、 飛行はとても感動します。でも 肉眼では動きが速すぎてよく見えません。カメラは常に一瞬を捕らえてます。

意気揚々と元の場所に戻るカワセミ君は 美しい姿です