更新日 |
撮影した花/
野草-
園芸種 |
カウント |
08/06/30
[E] |
キキョウ
漢字の桔梗を音読みにして「キチコウ」という名前が広まっていましたが、その前は「朝顔」と言われていました。英名はバルーンフラワーといいます。こちらは愛らしいツボミからの命名のよう。花言葉で「誠実」と言われるのもわかります。
|
マツバゼリ
茎や葉が松葉のように細い |
チドメグサ
この草の葉や茎をもむと緑色の汁が出る。すこしの傷で出血したときこの汁をつけると血が止まるのでこの名がある
|
| 1199113 |
08/06/29
[E] |
ハナシノブ
葉はシダのシノブに似ているのでハナシノブとの名がついた。 |
ヒナキキョウソウ
枝先に青紫色の花を1個ずつ上向きに付ける。
雛の名にふさわしいかわいらしい花をつける。 |
キツリフネ
|
| 1198801 |
08/06/28
[E] |
マツモトセンノウ
オレンジ色(園芸種)。九州の阿蘇に自生している花は自然環境によって減少し、
絶滅が危惧されています。(絶滅危惧IB類) |
ノヂシャ
|
キキョウブ
ヨーロッパ原産。湿地や水辺に繁殖して野生化。
特徴は黄色の花
現在は日本全土の湿地に野生化している。
花期は5〜6月 |
| 1198545 |
08/06/27
[E] |
クレオメ
暑い夏の夕方、ボンボリをともすように花が咲く
和名で西洋風蝶草といい蝶が舞う姿に似ています。 |
キキョウソウ
キキョウに似ていることから付けられた名です/花、葉も段になってついていて、
別名ダンダンギキョウと呼ばれています。 |
オカタイトゴメ
同じ仲間 |
| 1198263 |
08/06/26
[E] |
■
妙音寺で
アジサイと
ヤマユリ
を見てきました |
マツモトセンノウ
白色。 |
メリケンガヤツリ
アメリカ原産、急速に増えてきている。 |
| 1197977 |
08/06/25
[E] |
玄関横
今年はガザニアにしたよ。 |
ブットレア
蝶を呼ぶ花/
花が咲くとたくさんの蝶が周りを飛びます。別名バタフライブッシュともいいます。
ットレアの魅力は甘い香りにある。フジウツギ科フジウツギ属で、低葉低木です。/
花言葉:信仰心 |
コウガイセイキョウ
茎が平べったい棒に似ているので、その形からコウガイゼキショウの名前がついた。
笄(コウガイ)とは、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な
結髪用具< |
イ
|
| 1197665 |
08/06/24
[E] |
カリアンドラ・アルビフロラ
英名:ホワイトパウダーパフ(White powder-puff) |
ガザニア
|
アゼナルコ
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ウサギアオイ
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| 1197334 |
08/06/23
[E] |
■
横須賀市立しょうぶ園で
アジサイと
ハナショウブ
を見てきました |
ガザニア
|
コモチマンネングサ
葉の付けねに小さい芽を抱くようにつけることから付いた名前です。
万年草は強い枯れないという意味です |
オオカワヂシャ
特定外来生物に指定されてます。在来のカワヂシャやミクリなどを、
絶滅に追い込む恐れがあるそうです。 |
| 1196949 |
08/06/22
[E] |
ランタナ
|
ガザニア
|
スイカズラ
花の奥に甘い蜜があり、子供たちが花をとって吸うことから付いた名前です。
また一説には密を吸うときの唇の形が花弁の形と似ているともいいます。
|
ツルナ
茎の下部は地をはい、上部は立ち上がるので、一見「つる」のように
見えることから付いた名です。
ナ(菜)は葉が食料になるからです |
| 1196648 |
08/06/21
[E] |
ランタナ
|
ガザニア
|
ヒロハノカワラサイコ
絶滅危惧種U類/まさか
こんな所に咲いてるとは! |
| 1196337 |
08/06/20
[E] |
ランタナ
|
ガザニア
|
ノアザミ
アザミ属の中では花期が最も早い。低地では春から咲く。
葉の縁に鋭いトゲがあるのが特徴。枝先に付く頭状花は紅紫色で上向きに咲く。
花粉が多い |
| 1196000 |
08/06/19
[E] |
ランタナ
|
ガザニア
|
アサザ
絶滅危惧種です |
ナワシロイチゴ
苗代を作る頃に
実
が熟することから |
| 1195674 |
08/06/18
[E] |
ガザニア
|
ランタナ
|
ヒメコバンソウ
別名:スズガヤ/小穂がコバンソウに似ていて、小さく愛らしいこと。
別名は小穂を手にとって振るとカサカサとかすかに音を
立てることによる。 |
チチコグサ
チチコグサの大群生 |
| 1195383 |
08/06/17
[E] |
■成就院(鎌倉)の
アジサイ
を見てきました |
ガクアジサイ
|
ハナツルボラン
別名:アレチヒナユリ(荒地雛百合) |
| 1195060 |
08/06/16
[E] |
■明月院の
アジサイと
ハナショウブ
を見てきました |
ウシオハナツメクサ
海岸に近い所に生える一年草です。しょっぱい味がする。
塩分が無くても育たないのではなくて沼地などでは他の草丈の高い植物に
よって生育が困難だから。 |
イヨカズラ
茎は直立する。葉は楕円形で対生。花冠は淡黄白色 |
| 1194760 |
08/06/15
[E] |
ヒエガエリ
ヒエに似ていて小型なので、ヒエの原種に先祖返りしたと
考えられたもの |
シロバナハマヒルガオ
ハマヒルガオはあっちこっちの海岸で見かけるが白い
ハマヒルガオは初めて見ました。 |
シナガワハギ
|
| 1194486 |
08/06/14
[E] |
コメツブウマゴヤシ
小さな実(豆果)が米粒に似ているので。 |
ハマボッス
海岸に生え、
果実
をつけた茎の形が払子(ほっす)に似ているから。
払子とは禅僧が煩悩を払うために用いる法具で獣の毛や麻などを
たばねて柄をつけたもの。
全体の様子を仏具の払子に見立てたもという |
アカバナユウゲショウ
淡紅色の花を夕方開くことからこの名が付いた。
白花にも出会いました。
|
| 1194214 |
08/06/13
[E] |
写真/鎌倉の東慶寺で撮影した
イワガラミです。 |
ハマツメクサ
草に似ていて茎がやや太く、葉も幅が広くて厚い。 |
セイヨウミヤコグサ
萼片の長さがミヤコグサより大きく長い。 |
シロバナマンテマ
花弁がマンテマより細身であることもちがう。
また、マンテマはピンク。茎や萼筒に腺毛が多くべたべたする。
花柄がなく一方にかたよって下向きまたは横向きに咲く |
| 1193884 |
08/06/12
[E] |
サクランボ
市販されてるサクランボに比べ、
我が家のサクランボは甘く味が濃いです。それに一粒が大きい。
コリコリして美味しいよ。 |
ニシキミヤコグサ
ミヤコグサはよく見かけるけどこの花は珍しいです。 |
フタリシズカ
花穂が2つはかぎらない |
| 1193511 |
08/06/11
[E] |
イタチハギ
|
ゼニアオイ
花の形を銭に見立てたものというがよくわからない |
ユキノシタ
雪の下でも葉が枯れないからとも、また、花を雪に見立てて、
そのしたの葉が見え隠れするからともいわれる。 |
| 1193213 |
08/06/10
[E] |
ギガンチューム
|
オモダカ
葉の形が人の顔のように見え、しかも花より高いところにあるので
オモダカの名前が付いたといわれます。
また、高くのびた柄の上に、この葉がつくからとも、葉の面(おもて)に高く
模様があるからともいわれています。
茎は尿の通じをよくする薬として利用されています |
イワタバコ
いつも水がにじみ出ているような日陰の岩場に生える多年草。 |
シラユキゲシ
花が白色で、この花は中国産のケシ科なのでケシがついた。 |
| 1192877 |
08/06/09
[E] |
ヒメヒオウギ
|
オドリコソウ
四角い茎を取り囲むようにつく花の一つ一つが人が笠をかぶって踊っている
姿に似ているので、つけられた名前です。 |
アカカタバミ
カタバミ(片喰)に似ていて葉が赤っぽいから |
セリバヒエンソウ
この花の形と葉の先が羽状に深裂し、 セリの葉に似ているところから
セリバヒエンソウの名前がついた |
| 1192562 |
08/06/08
[E] |
ニオイバンマツリ
英名Yesterday-Today-Tomorrowは,花は咲いたときは紫で,
日にちが経つに連れ白くなることからつけられた。
「蕃」は外国,「茉莉」はジャスミンのことですが,ジャスミンの仲間ではなく,
ナス科の植物です。 |
シラスゲ
|
アワモリショウマ
|
ガンゼキラン
|
| 1192296 |
08/06/07
[E] |
ゼラニウム
和名:テンジクアオイ/鹿沼土は排水・通気・保水性はよいが強い酸性ですので、
ゼラニュウムを育てるには不向きです。
梅雨の前頃がさし木にもっとも適した時期です。
この時期に枝を折って突きさしただけでも、 根づきます。 |
オオハンゲ
カラスノビシャクに似ているが全体に大きく葉は3深裂する単葉。
|
シラゲガヤ
明治中期に渡来し牧草として栽培している。湿ったところに多い。
|
ウサギゴケ
ぼけてしまった |
| 1192046 |
08/06/06
[E] |
カンパニュラ・ポシャルスキアナ・アルペンブルー
ラテン語の釣り鐘という言葉に由来し、
花が釣り鐘のような形をした種類が多い。 |
オオバウマノスズクサ
山地の林内に生えるつる性の大木。葉はやや厚く円形または
三角状で長さ10〜15cm |
サイハイラン
陣中において大将が軍を指揮する時に使うのが 采配(さいはい)。
この采配によく似た花をつけてるので |
| 1191750 |
08/06/05
[E] |
クフェア・イグネア
タバコソウ/流通名:ベニチョウジ |
ニガナ
茎を切ると白い苦い乳汁がでるのでこの名がある。
花びらは5〜7枚ある。 |
トウバナ
花穂の形から付いた名前です。
下から上に順に咲く花穂の形状が塔に似ていると
いうものです |
タツナミソウ
珍しい花を発見。 |
| 1191419 |
08/06/04
[E] |
ゴテチア
別名がイロマツヨイグサとあるようにいろんな色があります。
梅雨の始まる時期に色鮮やかな花が咲く。
英名はフェアウェル・トゥー・スプリング(春よさようなら)という。/
オレンジ/
ピンク白
|
コウゾリナ
髪剃菜(コウゾリナ)。髪剃はカミソリのこと。茎や葉に剛毛があり、
さわるとざらついて、手が切れそうなのをカミソリにたとえたもの。
|
ネズミムギ
ネズミムギは、果実に有害な菌(きん)がつきやすく、
家畜に食べさせると中毒をおこすようです |
ヒゴクサ
|
クサイ
クサイは踏み跡に生育する植物の1つであり、やや湿った場所に多い。
和名の由来は草性のイグサという意味である。
イグサは円筒状の茎からなっており、葉がないが、
クサイはその仲間であって葉があるので、草に似ているとのことである
|
| 1191137 |
08/06/03
[E] |
ヤグルマギク
小さな花が集まって咲く様子がまるで矢車のようだ、
というところから名がつきました |
ヘビイチゴ
ヘビイチゴの実。あまり美味しくない |
ニワゼキショウ
北アメリカ原産の多年草で明治中期に渡来し各地に広く帰化している/
芝生の中とか庭などに生え細い葉が
セキショウ(サトイモ科)
の葉に似ているからといいます。 6弁の花をつけます。 |
| 1190777 |
08/06/02
[E] |
フランスギク
|
オオニワゼキショウ
高さが20cmより高いとオオニワゼキショウでそれより低いのは
ニワゼキショウです |
マメグンバイナズナ
|
| 1190475 |
08/06/01
[C] |
オキザリス
ムラサキノマイ |
オオバナコマツヨイグサ
北アメリカ原産の2年草。茎には軟毛が多い |
ツメクサ
葉の形が針のようにとがった深緑色で鳥の足の爪を思わせることから
ツメクサと名付けられました。葉先はやわらかです。 |
オランダガラシ
|
| 1190234 |
08/05/31
[E] |
ポピー
ポピーはケシの総称で現在栽培されてるのは主にオレンジや黄色系の花を
つけるアイスランドポピー、つややかな赤やピンクの花を咲かせるヒナゲシ、
太い花茎の先に大輪の花を他のポピーより遅く咲かせ、
茎と葉に剛毛があるのでオニゲシとも呼ばれてる
オリエンタルポピーの3種。 |
アリオギネ・ハケイフォリア
流通名はブルーハイビスカスが花形は似ていますが、
葉型が全く異なります |
シロツメクサ
白い詰め草の意味。江戸時代オランダからガラス器を運んだとき、
割れないようにこの草を箱の隙間に詰めてきたので詰草の名前が
ついたといいます |
ブタナ
フランスの俗名(Salade de pore:豚のサラダ)を訳したもの。
ヨーロッパ原産の多年草 |
| 1189930 |
08/05/30
[E] |
フレンチ・ラベンダー
花穂の先に愛らしい苞葉を持つため、「天使の羽」「妖精の羽」などと呼ばれる。 人々は「悪魔の接近から身を守ってくれる植物」と信じて自宅の中庭に植え、
ラベンダーの浄化作用をあがめたという。 |
コンフリー
ギリシア語で「傷を癒す」という意味 |
ハタケニラ
農家に邪魔者扱いされて花です。
抜いても抜いても咲いてくる。 |
| 1189612 |
08/05/29
[E] |
ヒョウタンボク
液果は直径 8 ミリくらいですが,2 個が合着して瓢箪形になることから
和名がついています。
赤くて
おいしそうなのですが,猛毒ということなので,
口に入れないように注意してください
チゴユリ
小さい花なので「稚児」 |
コナスビ
かわいい小さい実を野菜のナス(茄子)にたとえたもので、
ナスビはナスの別称。 |
|
| 1189292 |
08/05/28
[E] |
広場
ヒルサキツキミソウ/フランスギク/ポピー/キンケイギク |
土手
ブライダルピンク/キンケイギク/ガウラ |
土手
ガザニア |
広場
|
| 1188972 |
08/05/27
[E] |
玄関前
左の写真で咲いている花の種類は
いくつぐらいあるでしょうか?
正解はここに書いてます。
|
玄関横
ビオラ /ゼラニウム/シロタエギク/マーガレット/キンレンカ/ゲンノヨウコ/
セイヨウタンポポ/ヤツデ/マキ/ミニバラ |
玄関前
ロベリア(宿根)/マーガレット/ガーガレットコスモス/セイヨウオダマキ/
ミニバラ/エレモフィラニベア/アカバナユウゲショウ/
ブルーデージー |
| 1188667 |
08/05/26
[E] |
ユリオプスデージー
冬の間も真黄色な花を開いて目を楽しませてくれます。
日当たりが好きな花です |
イモカタバミ
南アメリカ原産。ムラサキカタバミによく似るが芋のような塊茎によってふえる。
花は色が濃い。 |
ウスベニチチコグサ
チチコグサに似て花序が薄い紅色 |
| 1188344 |
08/05/25
[E] |
スターチス
アルメリアのことをハマカンザシと呼びスターチスはハナハマサジとよんでます。
これは葉の形がサジに似ているため海辺のサジという意味だそうです。
「スターチス」という名前は、下痢を止める薬効があることから、
ギリシャ語の「止める」という語がなまったものです。
「永久不変」という花言葉もこのあたりからきているようです。
ただ、花材として最も一般的に「リモニウム・シニアータ」は
「スターチス」と呼ばれることが多く
この名でも流通しています。 |
ウスアカカタバミ |
キショウブ
ヨーロッパ原産。湿地や水辺に繁殖して野生化。特徴は黄色の花
現在は日本全土の湿地に野生化している。花期は5〜6月。 |
| 1188044 |
08/05/24
[E] |
アグロステンマ
花言葉:自然を好む/ アグロステンマは、和名をムギナデシコといい、
ヨーロッパでは麦畑に生える草花として知られています。
和名の「ムギナデシコ」は、長い葉が麦の葉に似ているところから
付けられたものです。 |
ハナニガナ
別名オオバナニガナ。ニガナの一変種でよく似ているが
花が大きいことからこの名がある。 |
ナガミシナゲシ
黒っぽい雄しべに囲まれた子房は円筒形。花柱はなく柱頭が放射状に
伸びて傘の骨のように見えるのはケシ属の特徴。
実が長いヒナゲシということで、
名前がナガミヒナゲシになりました |
| 1187753 |
08/05/23
[E] |
オオムラサキツユクサ
北米東部原産/ 花は大輪で径3〜5cmに達する。
園芸上花色に白、青、紅紫、また重弁などの品種がある。 |
マツヨイグサ
夕方を待って咲くから待宵草と名付けられた。
花がしぼむと黄赤色に変わる白花ツキモソウの後にこの花が渡来。
ツキミソウという名前は使えないので、 待宵草に。 |
エビネ
エビネ(海老根)というのは、その地下茎の曲がりを海老に
見立てて付けられた名前です。
エビネの仲間は200種類ぐらいあります |
| 1187464 |
08/05/22
[E] |
ハナビシソウ
薄いピンク |
ハナビシソウ
黄色 |
ナルコユリ |
| 1187148 |
08/05/21
[E] |
ハナビシソウ
花弁には光沢がある。日光が当たると4枚の花弁が空に向けて咲く。
夜になると蕾にもどり、朝になるとまた、開く。
日本には観賞用として明治初期に入ってきた。
明治初期には「金英花」と呼ばれた |
ササバギンラン
ギンラン
に似ていて花が白色で葉が長く笹の葉を思わせることによる。
茎の稜上、葉の裏面やふち、花序、子房に白い短毛状の突起があるので
茎や葉が無毛のギンランと区別できる。 |
キンラン
雑木林の中で金色に輝いて見えます。 |
| 1186828 |
08/05/20
[E] |
シュンギク
鍋物にはかかせません。 |
ムラサキセンダイハギ
センダイハギは黄色の花です。 |
ヤマアイ
山に生える藍という意味で昔は染料として使用された。
日本最古の染料植物である。 |
| 1186505 |
08/05/19
[E] |
ハナビシソウ
花言葉:希望のもてる愛/
ハナビシソウはカルフォルニア・ポピーと呼ばれ、
カルフォルニア州の州花になっている。
和名は花菱の紋ににているという意味である。
「希望のもてる愛」という花言葉になっているのは花の色(黄色)に
もとづいているように |
ムラサキマムシグサ
オオマムシグサとよく似ているが、仏炎苞はやや小さい。
舷部は長さ7cm〜12cmで前に曲がって筒口部をおおう。 |
オオマムシグサ
茎の模様が蛇のマムシの皮の模様に似ていることからつけられた名前です。
茎の模様は紫褐色のものが多く濃淡もあり変異がおおい。
マムシグサに似ていますが,仏炎苞は暗い紫色で白線が縦に入ります。
マムシグサとの違いは花の時期が遅いことと,
苞の先が垂れ下がることです |
| 1186129 |
08/05/18
[E] |
ジャガイモ
日本へは、慶長3年(1598年)に、ポルトガル船によってジャワ経由で長崎に持ち込 まれました。
ジャワをジャガタラと呼んでいたことから、
ジャガタライモとも呼ばれます |
マムシグサ
茎の模様が蛇のマムシの皮の模様に似ていることから
つけられた名前です。茎の模様は紫褐色のものが多く
濃淡もあり変異がおおい。 |
クサノオウ
茎を切ると黄色い汁が出ることから草の黄(おう)だといいます。
漢方では白屈菜(はつくつさい)といいます。 |
| 1185868 |
08/05/17
[E] |
ヘリクリサム
ヘリクリサムはギリシャ語のhelois(太陽)とchrysos(黄金)に由来してます,
ドライフラワーに適しているので,切り花を風通しの良いところで
逆さにつるしておくだけでドライフラワーができます |
ヘリクリサム
別名:カイガラソウ |
ウマノアシガタ
黄色に光った花びらを上から見ると花の輪郭が「馬わらじ」に似てたので
その名前が付いた。
当時は(江戸時代)鉄の蹄が無く、馬に蹄に人間の履く草履を使ってた。
その草履を馬わらじと呼んでる。 |
コバンソウ
細い糸のような小枝からたれさがる花穂の形と色から昔からの小判を
連想して付けられた。
別名タワラムギも花穂の形を麦俵にたとえた |
| 1185565 |
08/05/16
[E] |
エニシダ(橙)
花言葉:謙遜 |
ハナビシソウ
赤色 |
ムギクサ
大麦に似た草の意味。 |
| 1185240 |
08/05/15
[E] |
チロリアンランプ
花の時期が5月から11月ぐらいまでと非常に長いです。
つる性なので、フェンス等に絡ませせてもいいかも。 |
ホソバカラスノエンドウ |
イヌガラシ |
| 1184946 |
08/05/14
[E] |
ヘリクリサム
別名:カイガラソウ |
ヘリクリサム
別名:カイガラソウ |
コバノタツナミ
白花 |
コバノタツナミ
一方向に立ち並ぶ花の様子を、押し寄せる波がしらに見たてた名前。タツナミソウの変種で全体に小さい。海岸に近い畑の縁や土手。 |
| 1184616 |
08/05/13
[E] |
フクロナデシコ
私がお世話してる広場で咲いてます。 |
ウシハコベ
全草がハコベよりおおきくなるところから、うしにたとえたものです。
ハコベとは「運ぶ」の意味で、茎のなかに水や養分を運ぶ導管が
あるからといいます。 |
| 1184326 |
08/05/12
[E] |
シラン
|
ケキツネノボタン
キツネノボタンとの相違は名前の通り
葉や茎に毛が多い。
両者とも金米糖様の 実をつける。 |
| 1184024 |
08/05/11
[E] |
ナニワノイバラ
日本産原種 |
ミヤマハコベ
茎の片側に毛がある。花弁は萼片より長い |
セキショウ
ショウブより小型で葉の中脈は目立たない。 |
| 1183764 |
08/05/10
[E] |
ポピー
ポピーはケシの総称で現在栽培されてるのは主にオレンジや黄色系の花をつける
アイスランドポピー、つややかな赤やピンクの花を咲かせるヒナゲシ、太い花茎の先に
大輪の花を他のポピーより遅く咲かせ、茎と葉に剛毛があるのでオニゲシとも呼ばれてるオリエンタルポピーの3種。 |
カラスノエンドウ
別名:ヤハズエンドウ。/
豆果が黒く熟すのをカラスのたとえた。スズメノエンドウに比べて花も果実もおおきいので対照してつけられました |
シロバナタンポポ
|
| 1183475 |
08/05/09
[E] |
シラー・ペルビアナ
パラソルを広げたように星形の花を上向きに咲く。 |
ホウチャクソウ
花を寺院や五重塔の軒に宝鐸という鐘のような飾りが吊されてる。
それを見立てたもの。 |
シャガ
葉は剣型で長さは30〜60cmです。ヒオウギの漢名「射干」を
間違ってシャガとした。
花は似ていないが、扇形の葉のつきかたが似ていたため
間違ったといわれる。 |
| 1183177 |
08/05/08
[E] |
ジキタリス
花言葉:不誠実/別名:キツネノテブクロ |
リュウキンカ
茎が直立して黄金色の花を付けることからこの名がある。
絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます |
ギンラン
雑木林にこっそり咲いていたギンランは真っ白。
花荒らしオバタリアンに取られないことを祈ります。 |
| 1182868 |
08/05/07
[D] |
チョウジソウ
花の形がフトモモ科のチョウジに似ていることによる。 |
タチイヌノフグリ
茎は下部で枝分かれして直立する。
また、タチイヌノフグリは毛がはいてるのですぐわかる。 |
| 1182540 |
08/05/06
[C] |
ハゴロモジャスミン
あまい香りが漂います。香水の原料となるジャスミンの仲間。
花言葉:愛らしさ |
ジシバリ
花から付いた名でなく、長く伸びるようすからたとえたもの。
花茎のねもとから細長い茎が地面を
縛るようにみえることから。 |
キツネノアザミ
外国から入ってきた帰化植物で、誰が見てもアザミの仲間と思いこんで
しまうこのように勘違いさせるのでキツネがつく |
| 1182226 |
08/05/05
[E] |
ナツユキソウ
英名がスノーインサマーですから、ナツユキソウと訳して流通してます。
ヨーロッパ原産の多年草 |
アマドコロ
黄白色の太い根茎がヤマイモ科のオニドコロに似ていて
甘くて食用になる。 |
| 1181910 |
08/05/04
[E] |
広場
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サギゴケ
白花の唇形の花から、サギソウを連想してサギゴケ。小さくて横に広がるので「コケ」を加えた。後から発見されたこの標準の花にムラサキをつけ、ムラサキサギゴケとした。白い花をサギゴケという |
ウラシマソウ
先が糸状に長くのびてたれさがった形を釣り糸をたれた浦島太郎に
見立ててつけられた名前です。
花を付けた茎は仏炎苞の中にあります |
| 1181636 |
08/05/03
[E] |
ビルベルギア・ヌタンス
和名はヨウラクツツアナナス、英名では女王の涙とも言われてます。
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ヤブレガサ
掌状に深裂した葉の姿があたかも破れた番傘のように
見えることから。 |
ナツトウダイ
折ると白い乳液が出る。夏がついているにもかかわらず
トウダイグサの中では最も早く春に花をつける |
| 1181311 |
08/05/02
[E] |
ハマエンドウ
海辺に咲き、花や実が野菜の豌豆(エンドウ)によく似ていることから
付いた名前です。 |
キケマン
ケマンとは、仏堂の飾りにかける団扇のような形の仏具のことです。
もとは生花をを糸でつづり首などにかけた花輪のことをいいました。
その花輪にこの花が似ている。 |
| 1180997 |
08/05/01
[E] |
サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス
(サルビア属の仲間)
メキシコ原産のチェリーセージの仲間、宿根サルビアです。春から秋にかけて開花。時によって赤と白の複色になったり、赤一色になったりと花色が変化します。開花期が長く、大株になります。
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ヒメハギ
小さな紅紫色の花がマメ科の萩ににていることによる |
| 1180609 |
08/04/30
[E] |
ヤマルリソウ・バリジアンスキー |
ヒゲスゲ
小穂の銀鱗の中脈が長い芒になって伸びた様子を髭にたとえた。
別名のイソスゲは海岸に生えるから |
| 1180257 |
08/04/29
[E] |
ニオイタチツボスミレ
かすかな香りがあることによる |
アツバスミレ
スミレの海岸型 |
ハンショウヅル
花が火の見やぐらの半鐘に似ることが名の由来 |
| 1179952 |
08/04/28
[E] |
リンゴ
林檎の花は純白。庭で咲いてます |
ツボスミレ
坪は庭の意味/別名は如意菫 |
ミツバアケビ
アケビの葉は5枚に対してミツバアケビの小葉が3枚、
その名前が付いたといわれています |
| 1179615 |
08/04/27
[E] |
キモッコウバラ
中国産のオールドローズであるモッコウバラ
(木香薔薇=学名ローザ・バンクシア)は、耐病性は非常に強い。
香りがよくトゲがなくつる性 |
キクハナモモ
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シロバナハンショウヅル
花が火の見やぐらの半鐘に似ることが名の由来 |
イカリソウ
花の形が船の錨に似ていることからつきました。
別名をサンシクヨウソウ(三枝九葉草)といい、
これは枝が3本(三枝)あって、それぞれに3枚ずつついており、
ぜんぶで9枚(葉)あるところからきてます |
| 1179371 |
08/04/26
[E] |
キバナホウチャクソウ
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ホタルカズラ
花の背後にある、赤いぼかしを蛍に見立てた。
または中央の白い星形から蛍の光を連想してつけられました。
カズラとはつる状植物のこと。 |
ヤブニンジン
藪などに多く生え、葉の形が野菜に人参に似ることから
付いた名前。 |
| 1179082 |
08/04/25
[E] |
オキナグサ
オキナグサは花が終わった後に長い羽毛上の果実の集まりをつけます。
それを老人の白髪にたとえてつけられた名前といわれます。翁(おきな)とは
年をとった男性をさす。
方言:ネコバナ/ウバシラガ/テマリバナ/チゴバナ/
オジノヒゲ/カワラババ |
ヤマネコノメソウ
花周辺の葉の色が猫の目のように変化し花後の実に裂け目ができ
種が猫の瞳孔に似る |
| 1178784 |
08/04/24
[E] |
ロベリア
ロベリアの名前はフランドルの植物学者ローベルの名にちなんで付けられました。
花言葉:強い個性と指導力
別名:ルリチョウソウ/ルリミドカクシ/ロベリアエリナス |
ハナイバナ
葉と葉の間(葉内)に花がつくことから付いた名前といわれています。
花期が春から秋までと長いのは春に咲いた花の種子が落ちて発芽し
秋に咲くからです。
よく似た仲間にキュウリグサがありますが、
相違点はキュウリグサは茎の先(これから咲く花の部分)が
尾のようにまいていること。また、茎の先まで葉がついて
いないことなどです |
| 1178477 |
08/04/23
[E] |
ミニバラ
ピーチ姫さくらこ |
タネツケバナ
タネがやたらに飛びあちこちでやたらと繁殖することからこの名が付いた。 先が丸く、白い4弁の花がいくつもつく。葉は互い違いにつき細かく切れ込んでいる。 |
| 1178178 |
08/04/22
[E] |
シバザクラ
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サクラタデ
苗/花は
これだよ |
イヌノフグリ
果実の形が
犬の陰嚢にたとえたもの
絶滅危惧II類 |
| 1177854 |
08/04/21
[E] |
タイツリソウ
ケマンソウとは,花がたくさん並んで垂れ下がったところを
仏殿の装飾の華鬘(けまん)に見立てたのが由来。
別名のタイツリソウ(鯛釣り草)の方がなるほどという感じがします。
花は春に咲きます。 |
コオニタビラコ
タビラコ(田平子)とは田んぼに平たく、
くっつくように生育することから付いた名前です。
鬼田平子よりも小型という意味です |
| 1177534 |
08/04/20
[E] |
フクシア
花言葉は激しい心です/
ドイツの医師で植物学者のレオナルド・フクスかの名にちなみます。
垂れ下がるように咲くため、「ツリウキグサ」という別名があります。
英名は「レディース・イアードロップ」これは、女性のイヤリングのことです。
垂れ下がったイメージから納得ですね。
フクシアの花は、どの品種でも花柄を弓なりにして、
垂れ下がって咲いています |
オオジシバリ
ジシバリに似ていてるがそれよりも花や葉が大きい。 |
| 1177177 |
08/04/19
[E] |
ブルークローバ
地面を這って伸びる茎の各節から花茎を出して 蝶形の青い花を付ける
|
ツルカノコソウ
同じオミナエシ科で薬用にもされるカノコソウに似ていて蔓のように枝を
出すことから付いた名です。
鹿ノ子とは 鹿ノ子絞りのことで格子上の花の感じが似ている。
花が終わったあと枝がどんどんのびて地をはいます |
| 1176819 |
08/04/18
[E] |
ロベリア
ロベリアの名前はフランドルの植物学者ローベルの名にちなんで
付けられました。 花言葉:強い個性と指導力 |
ケキツネノボタン
キツネノボタンとの相違は名前の通り葉や茎に毛が多い。
両者とも金米糖様の 実をつける。毒草。ケキツネノボタンは
全体に開出毛が多く小葉の幅が狭く鋸歯が鋭くとがることなどで
キツネノボタンと区別できる。 |
| 1176455 |
08/04/17
[E] |
広場周辺
私が適当に植えてます。 |
ウンナンオウバイ
我が家に咲いてます。 |
ハコベ
平安時代に作られた「本草和名」によれば波久倍良(はくべら)のなまりと考えられているが語源は不明。/
古名はハコベラ。その後、中国の漢字「繁縷」がはいり、はじめはハコベラと読み、いまはハコベとなった。
英名ではchickweedで「ニワトリの雑草」という意味
花はvサインをした形で10弁花に見えるが実際は5枚です。
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| 1176131 |
08/04/16
[E] |
スカビオサ
別名:セイヨウマツムシソウ/
花言葉:私は全てを失った花期が長いです。/
日本では紫は高貴な色とされています。
そのため暗い紫色のこの花は死んだ人を見送るような花言葉に
なったと思われます。 |
フラサバソウ
明治初年にこれを長崎で採集したフランスの植物学者フランシエと
サバチエをくっつけた。
長い間見つからず記録の誤りとさせいわれていた花であるが
近年急に増え各地で見られるようになった。 |
| 1175759 |
08/04/15
[E] |
キンレンカ
葉の形がハス(蓮)に似ているので,このような名前がついています。
葉はピリッとした辛みがあります。食欲増進に効果的で、
生のまま野菜サラダに加えて食べられます |
カキドウシ
薄紫色の花を咲かせる多年草です。葉はほぼ円形で
葉縁に鋸歯(ギザギザの部分)をもち、茎に対生するため、
連銭草一の名が付きました。
また上に30〜50cmに伸びた茎は、花が散るとツル状になって、
垣根を越して隣家にまで侵入するところから「垣通し」の和名が
付いたようです。
子供のかんを取り除くところから「カントリソウ」の別名も
あります |
| 1175473 |
08/04/14
[E] |
ハナモモ
種からふやしたハナモモです。
枝を切り取って玄関に飾ってます。 |
カントウタンポポ
(タンポポの戦略)
花の後の綿毛(球形果)を、タンポ(綿をまるめてぬのや皮でつつんだもの)
に見立てて付けられたといわれています。
タンポはけいこ用の槍の先に付けたり、拓本を取るとき墨を付けるのに用います。 また、花を横から見たときの形が鼓ににていて、
かつ鼓のタタンポンポンという音を連想した物ともいわれています。 |
| 1175122 |
08/04/13
[E] |
チュウリップ
土手に植えてます |
ヘビイチゴ
蛇のでそうな湿地に生えることからヘビイチゴとつきました |
| 1174810 |
08/04/12
[E] |
フィテウマ・コメットスター
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クサイチゴ
草のようなイチゴ(苺)にみえるのでその名がつきました。
初夏の頃赤く熟した
果実は甘くておいしい。
/方言:ヤブイチゴ、ノイチゴ、ワセイチゴ |
| 1174468 |
08/04/11
[E] |
クンシラン
日陰に強く暑さ寒さにも強い。丈夫で育てやすい・毎年花が咲き、
常緑でも美しい。 捨てられる直前に頂いた花です。 |
ムラサキハナナ
菜の花(ハナナ)に似た4弁花で紫色であることからムラサキハナナと
呼ばれます |
| 1174151 |
08/04/10
[D] |
レンテンローズ
地中海沿岸から中部ヨーロッパ生まれの花で日本ではニガーと
オリエンタリスの2種類が作られている。
ニガーの別名がクリスマスローズといわれクリスマスの頃から咲く。
オリエンタリスは別名春咲きクリスマスローズで3〜4月に咲く/
学名:ヘラボラス・オリエンタリス/英名:レンテンローズ |
ムラサキサギゴケ
白花の唇形の花から、サギソウを連想してサギゴケ。
小さくて横に広がるので「コケ」を加えた。
後から発見されたこの標準の花にムラサキをつけ、ムラサキサギゴケとした。
白い花をサギゴケという |
| 1173791 |
08/04/09
[E] |
カスマグサ
カスマのカとスは
カラスノエンドウのカと
スズメのエンドウのスを取ったもので、マ(間)は
その中間。
つまりカラスとスズメの間の大きさという意味である。 |
タチツボスミレ
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| 1173460 |
08/04/08
[E] |
キランソウ
やや乾燥した草丈の低い草地などに見られる。
放射状に地を這って茎を伸ばすため,その草型が地面にふたをしたように
へばりついていることから、地獄の釜の蓋とも呼ばれます |
ヒメウズ
ウズ(烏頭)とは、トリカブトのことです。葉や根、茎が
似ているのでつけられました。
そしてこの花は中国と日本にだけ分布する一属一種の 固有種で、
漢方では天葵という薬草この花はどこでも生えているというわけではありません。
どちらかといえば林縁や明るい薮のような場所によく見られます。
見た目の雰囲気は気品が漂ってます。 |
| 1173129 |
08/04/07
[E] |
キンレンカ
葉はピリッとした辛みがあります。食欲増進に効果的で、
生のまま野菜サラダに加えて食べられます。
葉はビタミンやミネラルが多く含まれるため風邪などの症状をやわらげる。
強壮、浄化、消毒の作用もあります |
レンゲソウ
花柄ののびたさきに、10個ほどの小花を輪のようにつけますが、
この形を蓮華、つまりハス(蓮)の花に見立てて、つけられた名前です。
ゲンゲともいいます |
| 1172850 |
08/04/06
[D] |
マルコルミア・マリティマ
春は華やかな花を見ると心がウキウイキ♪〜 |
ハナイバナ
(葉と葉の間(葉内)に花がつくことから付いた名前といわれています。
花期が春から秋までと長いのは春に咲いた花の種子が落ちて発芽し秋に咲くからです。
よく似た仲間にキュウリグサがありますが、相違点はキュウリグサは茎の先
(これから咲く花の部分)が尾のようにまいていること。また、茎の先まで葉がついていないことなどです。
|
| 1172520 |
08/04/05
[D] |
ムスカリ
地中海から西南アジア地方原産。
丈夫で育てやすく、全国で栽培が可能。花色は、
紫や青のほか白や赤紫などがある。 |
ナノハナ |
| 1172200 |
08/04/04
[E] |
ツルニチニチソウ/
花言葉:若い頃の友情/ある日偶然に思想家のルソーはこの花を見て、
30年前に一緒に散歩した女友達を思いだしたと書いている。/
この花が思い出の楽しみと深い友情のシンボルになっている。 |
椿 |
スズメノヤリ
花茎の先に付いた、やや円形の頭花の形が、大名行列の毛槍に似てるので
付けられた名前です。雀は小さいという意味です。 |
| 1171902 |
08/04/03
[E] |
シダレモモ
源平咲き |
スイセン/
花言葉はもう一度愛してほしい、気高さです。
平安時代、越前海岸の伝説では愛する人との仲を裂かれた悲しみから
海に身を投げた女性の生まれ変わりとして、
海を見つめながら咲く花といわれています。 |
セイヨウカラシナ
ヨーロッパかアメリカからの帰化植物。茎は高さ30p〜80pの2年草。
花は黄色の十字形花で、径1p。
花はセイヨウアブラナに似ているがやや小さい。
カラシナ類は辛味ののある葉を食用にする。
イヌガラシに似ている |
| 1171569 |
08/04/02
[C] |
スイセン/
ギリシャの美青年ナルキッソスは、その美貌からたくさんの
乙女達の心をとりこにしたが、いつも自分からは決して人を愛いそうと
しませんでした。
その冷たい態度に女神ネメシスは怒り
「人を愛せない者は自分自身を愛すればいい」と呪いをかけてしまいました。
そのため、ナルキッソスは水面に映った自分に恋をしその恋の苦しみで
食事も喉を通らなくなり、だんだん顔しろが悪くなりやせ細って
1本のスイセンになったといわれています
ちょっとうつむき加減に咲くのは水の中をのぞき込んでいる姿を
あらわしています |
ユキヤナギ
葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに白い花を雪が積もったように咲く
ところから。
別名 :小米花(こごめばな)白い小花を米に見立てた。 |
オニシバリ
しなやかで折れにくいため、鬼でもしばることができるということで
この名前があります。別名でナツボウズ(夏坊主)の名もあるが、
これは春早く花をつけた後に夏に一度落葉し、
9月頃になって再び葉をつけることによるからという |
| 1171303 |
08/04/01
[B] |
ニワウメ |
オキザリス/花言葉:輝く心/
オキザリスはカタバミの仲間で、アフリカ、南米などを原産地とする球根植物です。 日光をとても好み、日陰や曇りの日には咲きません。毎年球根で簡単に増えます。
カタバミ属の植物のうち球根性の種類を園芸上はオキザリスと呼んでいます。
シュウ酸が含まれている葉は、噛むととても酸っぱい味がするそうです。
そこからギリシャ語のオクシス(酸っぱい)に由来して
名前がつけられました。 |
タガラシ
肥料を吸い取って田んぼを枯らしてしまうという「田枯らし」説と
水田に生えて草の味が辛いという「田辛し」説があります。 |
| 1171021 |
08/03/31
[E] |
ハナニラ |
カラスノエンドウ
豆果が黒く熟すのをカラスのたとえた。スズメノエンドウに比べて
花も果実もおおきいので対照してつけられました |
| 1170681 |