本日の花情報 (神奈川県三浦半島)

2009/05/31 [E](1282672)
サルビア・スプレンデンス
「セージ」の英名を持ち、初夏から晩秋に色鮮やかな花を咲かせる。 花言葉:燃える思い


カモガヤ
英名ではcock's_foot_grassで、小穂の形が鶏の足跡にみえる。 それがcock(ニワトリ)とduck(カモ)を間違えたらしい。 ヨーロッパ原産の帰化植物。明治時代に牧草として渡来し、各地に野生化している。


コバンソウ
細い糸のような小枝からたれさがる花穂の形と色から昔からの小判を連想して付けられた。 別名タワラムギも花穂の形を麦俵にたとえた。

2009/05/30 [E](1282348)
オオベニウツギ


スイカズラ
花の奥に甘い蜜があり、子供たちが花をとって吸うことから付いた名前です。 また一説には密を吸うときの唇の形が花弁の形と似ているともいいます。


ドジョウツナギ
ドジョウがいそうなところに生えることによるという。

2009/05/29 [E](1282047)
オルレイヤ・グランディフローラ
花言葉:細やかな愛情/原産地:地中海


オオウシノケグサ
牧草、緑化用に輸入されて野生化した。


ゼニアオイ
花の形を銭に見立てたものという

2009/05/28 [E](1281692)
ガウラ
ガウラはギリシャ語のgauros(堂々たる、華麗な)の意で美しい花を形容したものです。 和名は山桃草/白蝶草で、淡桃色の花によります。 別名の白蝶草は花形と花色によるものです



アブチロン・チロリアンランプ/ナデシコ/キンギョソウ/ニオイバンマツリ/ ハボタン/サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス


ホザキマンテマ
花が一方向に向いてる


カモジグサ
子供が若葉を人形のかもじにして遊んだことによる

2009/05/27 [E](1281358)
ゴデチア
梅雨の始まる時期に色鮮やかな花が咲く。 英名はフェアウェル・トゥー・スプリング(春よさようなら)という。切り花向き。


玄関横
シロバナネムノキ/ロバリア/ハナカンザシ/サンサシア/ビオラ/ブラキカム/ミニバラ/ クリマスローズ/ベゴニア/イソトマ/サルビア・ミクロふぃら・ポップリップス/ サルビア・パテンス・イブキジャコウソウ


ヒカゲシラスゲ
茎は鋭い3稜形。葉は粉白をおびない


シロツメクサ
白い詰め草の意味。江戸時代オランダからガラス器を運んだとき、割れないようにこの草を箱の隙間に詰めてきたので詰草の名前がついたといいます。 その種子が日本中にひろがって芽生えたといわれます。花を摘んで花かざりに、また四つ葉のクローバー探しなどをして遊ぶことがおおい草です。

2009/05/26 [E](1281035)
カモミール
ダイヤーズカモミール
先端に中央が濃い黄色で、花弁が明るい黄色に花を付けます。


玄関
プリムラ・シネンシス/ネメシア/マーマレードノキ/バコパ/ノースポール/ アカバナユウゲショウ/ギョウリュウバイ/コリゼマ/コンロンカ/シロバナネムノキ/ カシバアジサイ/フウリンソウ/マーガレット/ミニバラ(赤・オレンジ・黄・ピンク)/ インパチェンス/ビオラ/サンサシア/ガーデンシクラメン/ニオイスミレ/ アブチロン(オレンジ・ピンク・赤・黄)/デージ/ブラキカム/フウセントウワタ


マスクサ
別名:マスクサスゲ/茎は鋭い3稜系で葉は2〜4mm柔らかい。


ヤブジラミ
藪に生え、剃毛のある果実が衣類にくっつくのをしらみにたとえた

2009/05/25 [E](1280742)
ヤグルマギク
花言葉は繊細、優美、愉快、優雅、幸福 小さな花が集まって咲く様子がまるで矢車のようだ、というところから名がつきました


玄関横
アブチロン/ゼラニウム/サンサシア/ミニバラ/ビオラ/ヤツデ/アサリナ


ハマボッス
海岸に生え、果実をつけた茎の形が払子(ほっす)に似ているから。 払子とは禅僧が煩悩を払うために用いる法具で獣の毛や麻などをたばねて柄をつけたもの。 全体の様子を仏具の払子に見立てたもという。


アゼナルコ
垂れ下がった小穂を鳥が追う鳴子にみたてた。

2009/05/24 [E](1280428)
ジギタリス
花言葉:不誠実/属名はラテン語で「指袋」。花の形から付けられたもので 古くから薬用植物として栽培される。 戸外ならどこでもよい。咲き終わったら葉を残して花穂を切るとまた花が咲く。


シラゲガヤ
全体に白い軟毛が密生することによる


メキシコマンネングサ
メキシコから送られてきた種子を栽培したものでこの名が付いた。原産地は不明 花茎の葉は互生、花のつかない茎は4〜5個が輪生し、茎は直立 高さは10〜17cm

2009/05/23 [E](1280142)
セントーレア・スイートサルタン
ヤグルマギクに代表されるセントーレアの属名はギリシャ神話にでてくる半人半馬ケンツルスに由来するといわれれ、ケンタウルスの一人が傷を負ったときヤグルマギクの葉でなおした言う伝説がある。ピンク色はスイートサルタン


ナギナタガヤ
細い花序を薙刀やネズミのしっぽに見立てた。地中海原産


ヒメコバンソウ
小穂がコバンソウに似ていて、小さく愛らしいこと。 別名は小穂を手にとって振るとカサカサとかすかに音を立てることによる。

2009/05/22 [E](1279779)
イソトマ
水は控えめに。汁液のかぶれに注意。花言葉:強烈な誘惑
原産地:オーストラリア


アオカモジグサ


ニワゼキショウ
北アメリカ原産の多年草で明治中期に渡来し各地に広く帰化している/芝生の中とか庭などに生え細い葉が セキショウ(サトイモ科)の葉に似ているからといいます。 6弁の花をつけます。

2009/05/21 [E](1279458)
フランスギク
キク科/花言葉:万事忍耐/日本ではモクシュンギクをマーガレットと呼ぶようになったので この花をフランスギクと呼ぶようになった。 フランスの原野にたくさん咲いていたのでフランスギクとも呼ばれてた。 ヨーロッパ原産で、江戸時代末期に渡来。


セトガヤ
水田などに群生する高さ25〜60cmの1年草。全体に白緑色で柔らかい。


イモカタバミ
南アメリカ原産。ムラサキカタバミによく似るが芋のような塊茎によってふえる。花は色が濃い

2009/05/20 [E](1279167)
マツバギク
花言葉:なまけもの、怠惰 松葉のような葉で花がキクに似てる。強い光が大好き。花柄はこまめに摘む


スナビキソウ
砂の中に地下茎を長く伸ばしてふえる
神奈川では絶滅危惧1Aに指定されてます。


オオバコ
葉が広く大きいから

2009/05/19 [E](1278805)
久里浜の花の国
久里浜の花の国でポピーを見に行ってきました.
たくさん写真を撮ってきました。 動画を見てね


ナワシロイチゴ
苗代を作る頃に実が熟することから。


チガヤ
チは「千」で数が多いという意味。たくさん集まって生えるカヤ(萱)の意味だといいます。

2009/05/18 [B](1278510)
ゲンペイコギク
葉がペラペラに薄いので・ペラペラヨメナ/ 紅白の花のため・源平小菊/花期が長いことから、 無休菊とも呼ばれてる


ホソムギ
明治時代に渡来し牧草として栽培。


ハマツメクサ
爪草に似ていて茎がやや太く、葉も幅が広くて厚い。

2009/05/17 [E](1278181)
チドリソウ


ツルナ
茎の下部は地をはい、上部は立ち上がるので、一見「つる」のように見えることから付いた名です。 ナ(菜)は葉が食料になるからです


オオトキワツユクサ

2009/05/16 [E](1277868)
ビジョナデシコ
一部の図鑑では「あめりかなでしこ」となっている。ヒゲナデシコとも呼ばれている、 これは総苞片が長いひげのように伸びているため


ハマヒルガオ
海岸の砂地に生えるつる性の多年草。砂の中に白色の地下茎を伸ばしてふえる。


トキワツユクサ
南アメリカ原産の多年草で昭和の初期に日本に入ってきた。 トキワツユクサは茎や葉裏が赤紫色で種は結実するがオオトキワツユクサは 茎の色は緑で結実しない

2009/05/15 [C](1277567)
ポピー
花言葉:七色の恋
ケシ 科/ 耐寒性一年草 / アジア 原産、ヨーロッパ 原産
別名:「虞美人草」(ぐびじんそう)


ノゲイムギ
南アメリカ原産。穂は扁平で6〜10個の小花がある


キツネアザミ
外国から入ってきた帰化植物で、誰が見てもアザミの仲間と思いこんでしまう このように勘違いさせるのでキツネがつく。

2009/05/14 [E](1277249)
アグロステンマ
花言葉:自然を好む/ アグロステンマは、和名をムギナデシコとかムギセンノウ(麦仙翁)といい、 ヨーロッパでは麦畑に生える草花として知られています。 「ムギナデシコ」は、長い葉が麦の葉に似ているところから付けられたものです


カラスビシャク
先がひしゃく(柄灼)形に曲がった 仏炎苞の形が柄杓(ひしゃく)のようだが、人間が使う柄杓よりも小さいのでカラスに たとえた名前です。方言でヘソクリというのはこの球茎を売りヘソクリを作ったことからです (漢方薬で『半夏:はんげ』と呼ばれてる) この根っこは栗に似ていてそしてヘソのようなくぼみがあるので 「ヘソ栗」と呼ばれていたのです。


マムシグサ
茎の模様が蛇の マムシの皮の模様 に似ていることからつけられた名前です。茎の模様は紫褐色のものが多く 濃淡もあり変異がおおい

2009/05/13 [E](1276903)
オキザリス・ムラサキノマイ
オキザリスはカタバミの仲間で、アフリカ、南米などを原産地とする球根植物です。 日光をとても好み、日陰や曇りの日には咲きません。毎年球根で簡単に増えます。 カタバミ属の植物のうち球根性の種類を園芸上は オキザリスと呼んでいます。


カタバミ
この植物は、葉が就眠活動(昼開き夜閉じる)をします。 そのため、葉の一片が欠けて見えるときがあることから、付けられた名前です。


ムラサキカタバミ
南アメリカ原産で多年草。 観賞用に輸入されたのが野生化し関東地方以西に広く分布している

2009/05/12 [E](1276535)
シラン(ベニラン)
育てやすい花です。冬にも強く、極端に寒くない限り楽に育てられます 花言葉:互いに忘れないように


コバノタツナミソウ
一方向に立ち並ぶ花の様子を、押し寄せる波がしらに見たてた名前。 タツナミソウの変種で全体に小さい。海岸に近い畑の縁や土手


トウバナ
花穂の形から付いた名前です。下から上に順に咲く花穂の形状が塔に 似ているというものです

2009/05/11 [E](1276165)
シラー・ペルビアナ
パラソルを広げたように星形の花を上向きに咲く。原産地は地中海沿岸。 花ことばは「寂しい・哀れ」。花は、釣り鐘状に咲く「ヒスパニア」と星状に咲く 「ペルビアナ」のと2タイプあります


イヌガラシ
カラシナに似ている。/ セイヨウカラシナは太い実だがイヌガラシは細い実。


ミツバツチグリ
ツチフリに似る。ツチグリの小葉は3〜7枚。ミツバツチグリの葉は3枚。

2009/05/10 [E](1275890)
ハゴロモジャスミン
そのそばを通るとあまい香りがします。電柱に巻き付いてどんどん上に伸びていってます。


ハンショウズル
下向きに咲く鐘形の花を半鐘にたとえた。


ナガミヒナゲシ
実が長いヒナゲシということで、名前がナガミヒナゲシになりました

2009/05/09 [E](1275548)
チョウジソウ
花の形がフトモモ科のチョウジに似ていることによる。


シロバナハンショウズル
花が火の見やぐらの半鐘に似ることが名の由来/


ハナヤエムグラ
茎は4稜形で、稜上に下向きの刺毛がある。葉は4〜6個輪生し、まばらに粗毛がある。 花は淡紅色。

2009/05/08 [E](1275208)
ナニワノイバラ
南アフリカ、ケープ地方産の秋植え球根。
学 名 アヤメ科スパラキシス属
園芸分類 耐寒性球根
原産地 南アフリカ /草 丈 20〜40cm


ヒメスイバ
スイバの葉の基部は 矢尻形だが、ヒメスイバは 鉾形になっている。


ホウチャクソウ
花を寺院や五重塔の軒に宝鐸という鐘のような飾りが吊されてる。それを見立てたもの。

2009/05/07 [E](1274863)
ユリオプスデージ
冬の間も真黄色な花を開いて目を楽しませてくれます。日当たりが好きな花です


ニリンソウ
花茎が2本出て2輪の花を付けるのでこの名が付いた。


カキドウシ
薄紫色の花を咲かせる多年草です。葉はほぼ円形で葉縁に鋸歯(ギザギザの部分)をもち、茎に対生するた め、連銭草一の名が付きました。また上に30〜50cmに伸びた茎は、 花が散るとツル状になって、垣根を越して隣家にまで侵入するところから 「垣通し」の和名が付いたようです。 子供のかんを取り除くところから「カントリソウ」の別名もあります。

2009/05/06 [E](1274499)
スパラキシス
南アフリカ、ケープ地方産の秋植え球根。
学 名 アヤメ科スパラキシス属
園芸分類 耐寒性球根
原産地 南アフリカ /草 丈 20〜40cm


ホソバカラスノエンドウ
カラスノエンドウと比べて全体的に弱々しく小葉が 線状披針形で明らかに細く先端は凹まない。


ウワバミソウ
大蛇の出そうな沢沿いの湿ったところに自生してるのでウワバミソウという。 大蛇のことをウワバミといいます。

2009/05/05 [E](1274156)
フクロナデシコ
和名:サクラギソウ/別名:サクラマンテマ/学名:シレネ・ペンジュラ
花言葉/偽りの愛


キケマン
ケマンとは、仏堂の飾りにかける団扇のような形の仏具のことです。 もとは生花をを糸でつづり首などにかけた花輪のことをいいました。 その花輪にこの花が似ている。


アケビ
実には1本の縫合線があり熟すると裂開する。このため開け実がアケビとなったとも

2009/05/04 [E](1273828)
キンレンカ
葉の形がハス(蓮)に似ているので,このような名前がついています。 葉はピリッとした辛みがあります。食欲増進に効果的で、生のまま野菜サラダに加えて食べられます。 葉はビタミンやミネラルが多く含まれるため風邪などの症状をやわらげる。 強壮、浄化、消毒の作用もあります。


オヤブジラミ
ヤブジラムに似た2年草。花弁が淡紫色
オヤブジラミの「オ」とは雌雄の雄でオヤブジラミの方が紫色を帯びていて男のイメージ。


ハマダイコン
浜に咲くのでこの名がある。ダイコンの野生化したもの根は長くない。 あまり太くならず硬くて食料にならない。 砂浜に生えるアブラナ科の越年草。花びらは4枚で色は白〜ピンク。

2009/05/03 [E](1273502)
サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス
メキシコ原産のチェリーセージの仲間、宿根サルビアです。春から秋にかけて開花。 時によって赤と白の複色になったり、赤一色になったりと花色が変化します。 開花期が長く、大株になります。


フデリンドウ
茎の先につく花の様子を筆に見立てたもの。山野の日当たりの良いとこに咲く2年草


ツルカノコソウ
同じオミナエシ科で薬用にもされるカノコソウに似ていて蔓のように枝を出すことから付いた名です。 鹿ノ子とは 鹿ノ子絞りのことで格子上の花の感じが似ている。 花が終わったあと枝がどんどんのびて地をはいます。 絶滅危惧種(神奈川県)に指定されてます

2009/05/02 [E](1273214)
モッコウバラ
黄花宝鐸草/ユリ科で花期は4月〜5月


ヘビイチゴ
蛇のでそうな湿地に生えることからヘビイチゴとつきました。


ヘラオオバコ
葉の形がヘラ(箆)状をしたオオバコの意味。竹べらに似た形から付いた名です。 オオバコは文字通り大きい葉にちなんだ名です。

2009/05/01 [E](1272903)
キバナホウチャクソウ
黄花宝鐸草/ユリ科で花期は4月〜5月


タチイヌノフグリ
花弁がピンク色とはイヌノフグリと見間違える。


ニョイスミレ
如意菫の如意は、孫の手に似た細長い棒のような仏具のことでそのカーブが茎に似ていることによる






・2009年/ ・010203040506070809101112
・2008年/ ・10,11,1207,08,0904,05,0601,02,03
・2007年/ ・10,11,1207,08,0904,05,0601,02,03
2006/01/01〜12/31
2005/01/01〜12/31
2004/01/01〜12/31
2003/01/01〜12/31
2002/01/01〜12/31
2001/01/01〜12/31
1998/07/05〜2000/12/31